GetProductInfo

ローカルコンピュータ上のオペレーティングシステムの製品の種類を取得し、その種類を指定したオペレーティングシステムでサポートされる製品の種類にマップする。

GetProductInfo dwOSMajorVersion, dwOSMinorVersion, dwSpMajorVersion, dwSpMinorVersion, pdwReturnedProductType

dwOSMajorVersion : [int] オペレーティングシステムのメジャーバージョン番号。最小値は 6。dwOSMajorVersion、dwOSMinorVersion、dwSpMajorVersion、dwSpMinorVersion パラメータの組み合わせはアプリケーションの最大対象オペレーティングシステムバージョンを表す。たとえば、Windows Vista と Windows Server 2008 はバージョン 6.0.0.0 で、Windows 7 と Windows Server 2008 R2 はバージョン 6.1.0.0 である。すべての Windows 10 ベースのリリースはバージョン 6.3 として表記される。
dwOSMinorVersion : [int] オペレーティングシステムのマイナーバージョン番号。最小値は 0。
dwSpMajorVersion : [int] オペレーティングシステムサービスパックのメジャーバージョン番号。最小値は 0。
dwSpMinorVersion : [int] オペレーティングシステムサービスパックのマイナーバージョン番号。最小値は 0。
pdwReturnedProductType : [var] 製品の種類。このパラメータを NULL にはできない。指定したオペレーティングシステムが現在のオペレーティングシステムより古い場合、この情報は指定したオペレーティングシステムでサポートされる種類にマップされる。指定したオペレーティングシステムがサポートされる最高のオペレーティングシステムより新しい場合、この情報は現在のオペレーティングシステムでサポートされる種類にマップされる。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

ローカルコンピュータ上のオペレーティングシステムの製品の種類を取得し、その種類を指定したオペレーティングシステムでサポートされる製品の種類にマップする。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外の値。関数が失敗した場合、戻り値は 0。入力パラメータの 1 つが無効な場合、この関数は失敗する。

[備考]
サーバーロールや機能がインストールされているかどうかを検出するには、Server Feature WMI
プロバイダを使用する。Windows の後続リリースでは、サポートする製品の種類が、サポートされる以前の各 Windows
リリースでサポートされる製品の種類のセット(バージョン 6.0.0.0
まで遡る)にマップされる。したがって、これらの値のいずれかを等価性テストするアプリケーションは、新しい製品の種類が追加されても将来のリリースで動作し続ける。Windows
Server 2012 以降では PRODUCT_*_SERVER_CORE 値は返されない。たとえば、ベースサーバーエディション
Server Datacenter は「フルサーバー」と「コアサーバー」の 2
つの異なるインストールオプションを構築するために使用される。Windows Server 2012
では、製品インストール中に使用されたオプションに関係なく、GetProductInfo は PRODUCT_DATACENTER
を返す。前述のとおり、Windows Server 2012 以降の Server Core インストールでは、Determining
whether Server Core is running の方法を使用する。以下の表は、6.1.0.0
で導入された製品の種類と、6.1.0.0 システム上でバージョン 6.0.0.0 で GetProductInfo
を呼び出した場合に何にマップされるかを示す。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs