InitAtomTable

ローカル アトムテーブルを初期化し、ハッシュ バケット数を指定したサイズに設定する。

InitAtomTable nSize

nSize : [int] 型: DWORD アトムテーブルに使うハッシュ バケットの数。0 を指定すると既定数のハッシュ バケットが作成される。パフォーマンスを向上させるには nSize に素数を指定する。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

ローカル アトムテーブルを初期化し、ハッシュ バケット数を指定したサイズに設定する。

[戻り値]
型: BOOL 関数が成功した場合、戻り値は 0 以外となる。関数が失敗した場合、戻り値は 0 となる。

[備考]
アプリケーションはローカル アトムテーブルを使うためにこの関数を必ずしも呼ぶ必要はない。既定のハッシュ バケット数は 37
である。InitAtomTable を使うのであれば、他のアトム管理関数を呼ぶ前に呼ぶべきである。大量のローカル
アトムを扱うアプリケーションでは、テーブルのサイズを増やすことでローカル
アトムテーブルへのアトムの追加や検索に必要な時間を短縮できる。ただし、その分テーブルの維持に必要なメモリ量が増える。グローバル
アトムテーブルのバケット数は変更できない。以前の InitAtomTable
呼び出しによって明示的に、もしくはアトム管理関数の使用によって暗黙的に、すでにアトムテーブルが初期化されている場合、InitAtomTable
はハッシュ バケット数を変更せずに成功を返す。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs