SetFilePointer

指定したファイルのファイルポインタを移動する。(SetFilePointer)

SetFilePointer hFile, lDistanceToMove, lpDistanceToMoveHigh, dwMoveMethod

hFile : [intptr] ファイルへのハンドル。
lDistanceToMove : [int] ファイルポインタを移動するバイト数を指定する符号付き値の下位 32 ビット。
lpDistanceToMoveHigh : [var] 符号付き 64 ビット移動距離の上位 32 ビットへのポインタ。
dwMoveMethod : [int] ファイルポインタ移動の起点。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

指定したファイルのファイルポインタを移動する。(SetFilePointer)

[戻り値]
関数が成功して lpDistanceToMoveHigh が NULL の場合、戻り値は新しいファイルポインタの下位
DWORD。INVALID_SET_FILE_POINTER 以外を返した場合は成功(GetLastError を呼ぶ必要はない)。
関数が失敗した場合、戻り値は INVALID_SET_FILE_POINTER。新しいファイルポインタが負になる場合は失敗し
ERROR_NEGATIVE_SEEK が返る。INVALID_SET_FILE_POINTER は下位 DWORD
の有効な値でもあるので、エラー判定には GetLastError も確認する必要がある。

[備考]
hFile で識別されるファイルポインタはオーバーラップ読み書き操作では使用されない。hFile
はディスクボリュームなどシーク可能デバイス上のファイルでなければならない。パイプや通信デバイスなどの非シークデバイスのハンドルでの呼び出しはサポートされず、動作は未定義。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs