SetProcessPriorityBoost

指定したプロセスのスレッドの優先度をシステムが一時的にブーストする機能を無効化または有効化する。

SetProcessPriorityBoost hProcess, bDisablePriorityBoost

hProcess : [intptr] プロセスへのハンドル。このハンドルには PROCESS_SET_INFORMATION アクセス権が必要である。詳細は「プロセスのセキュリティとアクセス権」を参照。
bDisablePriorityBoost : [int] このパラメータが TRUE の場合、動的ブーストは無効になる。FALSE の場合は有効になる。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

指定したプロセスのスレッドの優先度をシステムが一時的にブーストする機能を無効化または有効化する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は非ゼロである。失敗した場合はゼロである。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼び出す。

[備考]

スレッドが動的優先度クラスで実行されている場合、システムは待機状態から戻ったときにスレッドの優先度を一時的にブーストする。SetProcessPriorityBoost
を DisablePriorityBoost に TRUE
を指定して呼び出すと、そのプロセスのスレッドの優先度はブーストされない。この設定は既存の全スレッドおよびそれ以降にプロセスが作成する全スレッドに影響する。通常の動作に戻すには
DisablePriorityBoost を FALSE にして SetProcessPriorityBoost を呼び出す。

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs