SetSystemFileCacheSize

ファイルシステムキャッシュのワーキングセットのサイズを制限する。

SetSystemFileCacheSize MinimumFileCacheSize, MaximumFileCacheSize, Flags

MinimumFileCacheSize : [int] ファイルキャッシュの最小サイズ(バイト単位)。仮想メモリマネージャは、システムファイルキャッシュ内に少なくともこの容量のメモリを常駐させようとする。キャッシュをフラッシュするには (SIZE_T) -1 を指定する。
MaximumFileCacheSize : [int] ファイルキャッシュの最大サイズ(バイト単位)。仮想メモリマネージャは、本呼び出しまたは過去の SetSystemFileCacheSize 呼び出しで FILE_CACHE_MAX_HARD_ENABLE を指定した場合に限り、この上限を強制する。キャッシュをフラッシュするには (SIZE_T) -1 を指定する。
Flags : [int] ファイルキャッシュの上限を有効化または無効化するフラグ。0 を指定すると、サイズ制限の現在の設定(無効・有効のいずれか)が維持される。

(プラグイン / モジュール : kernel32.dll)

解説

ファイルシステムキャッシュのワーキングセットのサイズを制限する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外である。関数が失敗した場合、戻り値は 0 となる。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼ぶ。

[備考]
呼び出し側プロセスは SE_INCREASE_QUOTA_NAME
特権を有効化しておく必要がある。MaximumFileCacheSize
に極端に低い値を設定するとシステム性能に悪影響を及ぼすことがある。本関数を使うアプリケーションをコンパイルする際は
_WIN32_WINNT を 0x0502 以上に定義する。詳細は Using the Windows Headers
を参照。FILE_CACHE_* 定数は Windows Server 2008 用 SDK 以降の Windows
ヘッダで定義される。それ以前の SDK のヘッダを使う場合は、次の定義をコードに追加すること。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールkernel32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の kernel32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_kernel32_gen2.hs