hspvpad_init

バーチャルパッドの初期化

hspvpad_init p1,p2,p3,p4

p1(0) : パッド画像を格納するバッファID
p2(0) : パッド配置(1=左PAD/2=上PAD/4=移動のみ)
p3(0) : ボタン配置オフセット(X)
p4(0) : ボタン配置オフセット(Y)
p5(0) : ボタン配置スクリーンサイズ(X)(0=デフォルト)
p6(0) : ボタン配置スクリーンサイズ(Y)(0=デフォルト)

(プラグイン / モジュール : mod_vpad)

解説

バーチャルパッドを初期化して使用できる状態にします。
バーチャルパッドはゲームなどで使用する4つの方向と4つのボタンを画面に表示してタッチ等で利用できるようにしたものです。
p1パラメーターで、パッド画像を格納するバッファIDを指定します。ここで指定したバッファに、HSPTV素材である「vpad.png」ファイルが読み込まれます。
p1を省略または0に指定した場合は、未使用のバッファIDが使用されます。
p2パラメーターで、バーチャルパッドを表示する位置を指定します。以下の値を指定することができます。

   値  : 動作
 -----------------------------------------------------
   1   : 移動とアクションボタンの位置を入れ替える
   2   : バーチャルパッドの表示位置を画面上部にする
   4   : バーチャルパッドの表示を移動のみにする

これらの値は、加算することで同時に指定することができます。
また、(p3,p4)パラメーターでボタン位置X,Y(オフセット)により配置を微調整することができます。
(p5,p6)パラメーターにより、設置する際の画面サイズを指定することができます。0または省略した場合は、デフォルトのスクリーンサイズが適用されます。
初期化が完了したら、hspvpad_keyhspvpad_put命令によってバーチャルパッドを使用することができます。
詳しくは、それぞれの命令のヘルプを参照してください。

サンプル

	#include "mod_vpad.as"
	hspvpad_init
	repeat
		stick key,$ffff
		hspvpad_key key
		redraw 0
		color 0,0,0 : boxf : rgbcolor $ffffff
		pos 0,0 : mes "key = " + key
		hspvpad_put
		redraw 1 : await 30
	loop

関連項目

hspvpad_keyバーチャルパッドのキー処理(mod_vpad)
hspvpad_putバーチャルパッドの表示処理(mod_vpad)
stickキー入力情報取得

サンプル逆引き (3)

boxf_snake.hsp
tamaenaga_dish.hsp
vpadmove.hsp

情報

プラグイン / モジュールmod_vpad
バージョン3.7
作成日2025/08/12
著作者onitama
備考mod_vpad.asをインクルードすること。
タイプユーザー拡張命令
グループ入出力制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\mod_vpad.hs