CoInitialize

現在のスレッドで COM ライブラリを初期化し、同時実行モデルをシングルスレッドアパートメント(STA)として識別する。

CoInitialize pvReserved

pvReserved : [intptr] このパラメータは予約されており、NULL を指定する必要がある。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

現在のスレッドで COM ライブラリを初期化し、同時実行モデルをシングルスレッドアパートメント(STA)として識別する。

[戻り値]
標準の戻り値 E_INVALIDARG、E_OUTOFMEMORY、E_UNEXPECTED のほか、次の値を返すことがある。
(以下省略)

[備考]
COM ライブラリの関数を呼び出す前にスレッド上で COM ライブラリを初期化する必要がある(CoGetMalloc
とメモリ割り当て関数を除く)。スレッドの同時実行モデルは一度設定されると変更できず、マルチスレッドとして初期化済みのアパートメントに対する
CoInitialize 呼び出しは RPC_E_CHANGED_MODE で失敗する。CoInitializeEx
は同等の機能に加えて同時実行モデルを明示的に指定するパラメータを持ち、今後のアプリケーションは CoInitializeEx
を使用すべきである。成功した各 CoInitialize/CoInitializeEx 呼び出し(S_FALSE を含む)は
CoUninitialize 呼び出しと対応させる。DllMain からこれらの関数を呼び出してはならない。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs