CoRegisterMessageFilter

現在のスレッドでの並行性問題を処理するために使用される IMessageFilter インターフェイスのインスタンスを OLE に登録する。

CoRegisterMessageFilter lpMessageFilter, lplpMessageFilter

lpMessageFilter : [var] メッセージフィルタ上の IMessageFilter インターフェイスへのポインタ。このメッセージフィルタは現在のスレッドに登録され、(存在する場合は)以前のメッセージフィルタを置き換える。このパラメータは NULL を指定でき、その場合は現在のスレッドにメッセージフィルタを登録しないことを意味する。なお、この関数はメッセージフィルタのインターフェイスポインタに対して AddRef を呼び出す点に注意すること。
lplpMessageFilter : [var] 以前に登録されていたメッセージフィルタへのインターフェイスポインタを受け取る IMessageFilter* ポインタ変数のアドレス。現在のスレッドに以前登録されたメッセージフィルタが存在しなかった場合、*lplpMessageFilter の値は NULL となる。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

現在のスレッドでの並行性問題を処理するために使用される IMessageFilter インターフェイスのインスタンスを OLE
に登録する。

[戻り値]
インスタンスが正常に登録または取り消された場合、戻り値は S_OK である。そうでない場合は S_FALSE である。

[備考]
登録済みのメッセージフィルタを取り消すには、以前のメッセージフィルタ(場合によっては NULL)を lpMessageFilter
パラメータとして CoRegisterMessageFilter に渡す。

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs