OleCreateLinkToFile

ファイルにリンクされたオブジェクトを作成する。

OleCreateLinkToFile lpszFileName, riid, renderopt, lpFormatEtc, pClientSite, pStg, ppvObj

lpszFileName : [wstr] リンク先となるソースファイルを指定する文字列へのポインタ。
riid : [var] 呼び出し側が後に新しいオブジェクトと通信するために使用するインターフェイスの識別子への参照(通常は IID_IOleObject で、これは OLE ヘッダで IOleObject のインターフェイス識別子として定義されている)。
renderopt : [int] 新しく作成されるオブジェクトが持つローカルキャッシュによる描画またはデータ取得機能を示す OLERENDER 列挙の値。追加の考慮事項については後述の「備考」を参照。
lpFormatEtc : [var] 新しく作成されるオブジェクトが持つローカルキャッシュによる描画またはデータ取得機能を示す OLERENDER 列挙値へのポインタ。選択された OLERENDER 値は pFormatEtc パラメータの取り得る値に影響する。
pClientSite : [var] オブジェクトがコンテナからサービスを要求するための主要インターフェイスである IOleClientSite のインスタンスへのポインタ。このパラメータには NULL を指定できる。
pStg : [var] ストレージオブジェクト上の IStorage インターフェイスへのポインタ。このパラメータに NULL を指定することはできない。
ppvObj : [var] riid で要求したインターフェイスポインタを受け取るポインタ変数のアドレス。正常終了した場合、*ppvObj には新しく作成されたオブジェクト上の要求されたインターフェイスポインタが格納される。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

ファイルにリンクされたオブジェクトを作成する。

[戻り値]
この関数は成功時に S_OK を返す。その他の戻り値には以下が含まれる。
(以下省略)

[備考]
OleCreateLinkToFile 関数は OleCreateLink 関数と異なり、OLE
を認識していないファイルへのリンクも、Windows Packager を使用しているファイルへのリンクも作成できる。

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs