OleDraw

OleDraw 関数(ole2.h)はオブジェクトの描画を容易にする。IViewObject::Draw を直接呼び出す代わりに使用できる。

OleDraw pUnknown, dwAspect, hdcDraw, lprcBounds

pUnknown : [var] 描画対象のビューオブジェクト上の IUnknown インターフェイスへのポインタ。
dwAspect : [int] オブジェクトをどのように表現するか。表現にはコンテンツ、アイコン、サムネイル、印刷ドキュメントなどがある。指定可能な値は DVASPECT 列挙から取得する。
hdcDraw : [intptr] 描画先のデバイスコンテキスト。メタファイルデバイスコンテキストは指定できない。
lprcBounds : [var] オブジェクトを描画する矩形を指定する RECT 構造体へのポインタ。このパラメータは RECTL 構造体に変換され、IViewObject::Draw に渡される。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

OleDraw 関数(ole2.h)はオブジェクトの描画を容易にする。IViewObject::Draw
を直接呼び出す代わりに使用できる。

[戻り値]
関数が成功した場合は S_OK を返す。その他に返される値は以下のとおり。
(以下省略)

[備考]
OleDraw ヘルパー関数は、指定されたオブジェクト(pUnk)に対して QueryInterface メソッドを呼び出して
IViewObject インターフェイスを取得する。次に OleDraw は RECT 構造体を RECTL 構造体に変換し、以下のように
IViewObject::Draw を呼び出す:
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs