OleLockRunning

既に実行中のオブジェクトを実行状態にロックするか、実行状態からアンロックする。(OleLockRunning)

OleLockRunning pUnknown, fLock, fLastUnlockCloses

pUnknown : [var] オブジェクト上の IUnknown インターフェイスへのポインタ。関数はこれを使用して IRunnableObject へのポインタをクエリする。
fLock : [int] TRUE はオブジェクトを実行状態にロックする。FALSE はオブジェクトを実行状態からアンロックする。
fLastUnlockCloses : [int] TRUE は、解放される接続がオブジェクトに対する最後の外部ロックである場合、オブジェクトを閉じることを指定する。FALSE は、ユーザまたは別のプロセスが閉じるまでオブジェクトを開いたままにすることを指定する。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

既に実行中のオブジェクトを実行状態にロックするか、実行状態からアンロックする。(OleLockRunning)

[戻り値]
関数が成功した場合は S_OK を返す。その他に返される値は以下のとおり。
(以下省略)

[備考]
OleLockRunning 関数を使用すれば、IRunnableObject::LockRunning
メソッドを呼び出す手間を省くことができる。OleLockRunning と IRunnableObject::LockRunning
は相互に置き換え可能である。pUnknown パラメータで渡された IUnknown ポインタを使って、OleLockRunning は
IRunnableObject ポインタをクエリする。成功した場合、IRunnableObject::LockRunning
を呼び出してその結果を返す。
この関数の使用方法の詳細については IRunnableObject::LockRunning を参照のこと。

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs