StgOpenStorage

ファイルシステム内の既存のルートストレージオブジェクトを開く。

StgOpenStorage pwcsName, pstgPriority, grfMode, snbExclude, reserved, ppstgOpen

pwcsName : [wstr] 開くストレージオブジェクトを含むファイルのパスへの null 終端の Unicode 文字列へのポインタ。pstgPriority パラメータが NULL でない場合、このパラメータは無視される。
pstgPriority : [var] NULL であるべき IStorage インターフェイスへのポインタ。NULL でない場合、このパラメータは後述の Remarks セクションで説明されるように使用される。StgOpenStorage が戻った後、pStgPriority で指定されたストレージオブジェクトは解放されている可能性があり、もはや使用すべきではない。
grfMode : [int] ストレージオブジェクトを開くために使用するアクセスモードを指定する。
snbExclude : [var] NULL でない場合、ストレージオブジェクトが開かれるときに除外されるストレージ内の要素ブロックへのポインタ。除外は、開く際にスナップショットコピーが発生するかどうかに関係なく行われる。NULL でもよい。
reserved : [int] 将来の使用のために予約されていることを示す。ゼロでなければならない。
ppstgOpen : [var] 開かれたストレージへのインターフェイスポインタを受け取る IStorage* ポインタ変数へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : ole32.dll)

解説

ファイルシステム内の既存のルートストレージオブジェクトを開く。

[戻り値]
StgOpenStorage 関数は HRESULT にラップされたファイルシステムエラーやシステムエラーも返すことがある。詳細については
Error Handling Strategies と Handling Unknown Errors を参照のこと。

[備考]
StgOpenStorage 関数は grfMode
パラメータのアクセスモードに従って指定されたルートストレージオブジェクトを開き、成功した場合は ppstgOpen
パラメータで開かれたストレージオブジェクトへの IStorage
ポインタを提供する。サブストレージのないストレージオブジェクトを保存するシンプルモードをサポートするために、StgOpenStorage
関数は grfMode パラメータの有効なモードとして次の 2 つのフラグの組み合わせのいずれかを受け入れる。
(以下省略)

情報

プラグイン / モジュールole32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ole32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ole32_gen2.hs