SafeArrayCreateEx

指定された VARTYPE、次元数、境界から safe array ディスクリプタを作成して返す。

SafeArrayCreateEx vt, cDims, rgsabound, pvExtra

vt : [int] 配列の基底型または各要素の VARTYPE。FADF_RECORD フラグは variant 型 VT_RECORD に対して設定でき、FADF_HAVEIID フラグは VT_DISPATCH または VT_UNKNOWN に対して設定でき、FADF_HAVEVARTYPE はその他すべての VARTYPE に対して設定できる。
cDims : [int] 配列の次元数。
rgsabound : [var] 配列に割り当てる、各次元ごとの境界のベクタ。
pvExtra : [intptr] ユーザー定義型の safe array を作成する場合、そのユーザー定義型の型情報。vt 引数が VT_RECORD の場合、pvExtra はレコードを記述する IRecordInfo へのポインタとなる。vt 引数が VT_DISPATCH または VT_UNKNOWN の場合、pvExtra は配列に渡されるインターフェイスの種類を表す GUID へのポインタを含む。

(プラグイン / モジュール : oleaut32.dll)

解説

指定された VARTYPE、次元数、境界から safe array ディスクリプタを作成して返す。

[戻り値]
safe array ディスクリプタ。配列を作成できなかった場合は null。

[備考]
VARTYPE が VT_RECORD の場合は SafeArraySetRecordInfo が呼ばれる。VARTYPE が
VT_DISPATCH または VT_UNKNOWN
の場合、配列の要素は同じ型のインターフェイスを含まなければならない。この配列を他のプロセスにマーシャリングする処理の一部には、pvExtra
で指される IID のプロキシ/スタブコードを生成することが含まれる。実際に異種のインターフェイスを渡すには、pvExtra に
IID_IUnknown または IID_IDispatch
のいずれかを指定し、呼び出し元が実際のインターフェイスを問い合わせる方法を別途提供する必要がある。

情報

プラグイン / モジュールoleaut32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の oleaut32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_oleaut32_gen2.hs