EmptyWorkingSet

指定されたプロセスのワーキングセットからできる限り多くのページを削除する。

EmptyWorkingSet hProcess

hProcess : [intptr] プロセスのハンドル。ハンドルには PROCESS_QUERY_INFORMATION または PROCESS_QUERY_LIMITED_INFORMATION アクセス権、および PROCESS_SET_QUOTA アクセス権が必要である。詳細は「Process Security and Access Rights」を参照。

(プラグイン / モジュール : psapi.dll)

解説

指定されたプロセスのワーキングセットからできる限り多くのページを削除する。

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は 0 以外となる。関数が失敗した場合、戻り値は 0 となる。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼び出す。

[備考]
SetProcessWorkingSetSize または SetProcessWorkingSetSizeEx
関数を、dwMinimumWorkingSetSize と dwMaximumWorkingSetSize の両パラメータに
(SIZE_T)(-1) を指定して呼び出すことでもワーキングセットを空にできる。Windows 7 および Windows Server
2008 R2 以降、Psapi.h は PSAPI 関数群にバージョン番号を設定している。PSAPI
バージョン番号は、関数を呼び出す際に使用する名前と、プログラムがロードする必要のあるライブラリに影響を与える。PSAPI_VERSION
が 2 以上の場合、この関数は Psapi.h で K32EmptyWorkingSet として定義され、Kernel32.lib および
Kernel32.dll からエクスポートされる。PSAPI_VERSION が 1 の場合、この関数は Psapi.h で
K32EmptyWorkingSet として定義され、K32EmptyWorkingSet を呼び出すラッパーとして Psapi.lib
および Psapi.dll からエクスポートされる。Windows の旧バージョンと Windows 7
以降の両方で動作する必要があるプログラムは、常に K32EmptyWorkingSet
として呼び出すべきである。シンボル解決を正しく行うには、TARGETLIBS マクロに Psapi.lib
を追加し、-DPSAPI_VERSION=1 を指定してプログラムをコンパイルする。実行時動的リンクを利用するには、Psapi.dll
をロードする。

情報

プラグイン / モジュールpsapi.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の psapi.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_psapi_gen2.hs