EnumPageFilesW

システムにインストールされている各ページファイルに対してコールバックルーチンを呼び出す。(Unicode)

EnumPageFilesW pCallBackRoutine, pContext

pCallBackRoutine : [int] 各ページファイルに対して呼び出されるルーチンへのポインタ。詳細は EnumPageFilesProc を参照。
pContext : [intptr] コールバックルーチンに渡されるユーザー定義データ。

(プラグイン / モジュール : psapi.dll)

解説

システムにインストールされている各ページファイルに対してコールバックルーチンを呼び出す。(Unicode)

[戻り値]
関数が成功した場合、戻り値は TRUE となる。関数が失敗した場合、戻り値は FALSE となる。拡張エラー情報を取得するには
GetLastError を呼び出す。

[備考]
Windows 7 および Windows Server 2008 R2 以降、Psapi.h は PSAPI
関数群にバージョン番号を設定している。PSAPI
バージョン番号は、関数を呼び出す際に使用する名前と、プログラムがロードする必要のあるライブラリに影響を与える。PSAPI_VERSION
が 2 以上の場合、この関数は Psapi.h で K32EnumPageFiles として定義され、Kernel32.lib および
Kernel32.dll からエクスポートされる。PSAPI_VERSION が 1 の場合、この関数は Psapi.h で
EnumPageFiles として定義され、K32EnumPageFiles を呼び出すラッパーとして Psapi.lib および
Psapi.dll からエクスポートされる。Windows の旧バージョンと Windows 7
以降の両方で動作する必要があるプログラムは、常に EnumPageFiles
として呼び出すべきである。シンボル解決を正しく行うには、TARGETLIBS マクロに Psapi.lib
を追加し、-DPSAPI_VERSION=1 を指定してプログラムをコンパイルする。実行時動的リンクを利用するには、Psapi.dll
をロードする。
> [!NOTE] > psapi.h ヘッダは EnumPageFiles を、UNICODE
プリプロセッサ定数の定義に基づいてこの関数の ANSI 版または Unicode
版を自動的に選択するエイリアスとして定義している。エンコーディング中立なエイリアスとエンコーディング中立でないコードを混在させると、コンパイルや実行時のエラーにつながる不一致が発生する場合がある。詳細は
[Conventions for Function
Prototypes](/windows/win32/intl/conventions-for-function-prototypes)
を参照。

情報

プラグイン / モジュールpsapi.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の psapi.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_psapi_gen2.hs