SHCreateShellItemArrayFromDataObject

データオブジェクトからシェルアイテム配列オブジェクトを生成する。

SHCreateShellItemArrayFromDataObject pdo, riid, ppv

pdo : [var] 型: IDataObject* IDataObject インタフェースへのポインタ。
riid : [var] 型: REFIID 目的のインタフェース ID への参照。
ppv : [var] 型: void** このメソッドから戻る際に、riid で要求されたインタフェースポインタを格納する。通常は IShellItemArray である。

(プラグイン / モジュール : shell32.dll)

解説

データオブジェクトからシェルアイテム配列オブジェクトを生成する。

[戻り値]
型: HRESULT 関数が成功した場合は S_OK を返す。そうでない場合は HRESULT エラーコードを返す。

[備考]
この関数は IShellExtInit を実装し IShellExtInit::Initialize
メソッドにデータオブジェクトが渡されるシェル拡張(たとえばコンテキストメニューハンドラ)にとって有用である。この API
を使うとデータオブジェクトをシェルアイテムに変換でき、ハンドラがそれを利用できる。CF_HDROP や
CFSTR_SHELLIDLIST(HIDA
とも呼ばれる)のようなクリップボード形式よりもシェルアイテム配列を使うことが推奨される。コードがシンプルになり、性能向上の余地もあるためである。生成されたシェルアイテム配列はソースデータオブジェクトへの参照を保持するため、シェルアイテム配列の寿命の間そのデータオブジェクトは有効でなければならない。特に
IDropTarget メソッドに渡されたデータオブジェクトはドロップ操作完了後は無効となることに注意。

情報

プラグイン / モジュールshell32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の shell32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_shell32_gen2.hs