GetNextDlgGroupItem

ダイアログ内で指定コントロールの前(または後)にある、コントロールグループの先頭コントロールへのハンドルを取得する。

GetNextDlgGroupItem hDlg, hCtl, bPrevious

hDlg : [intptr] 型: HWND 検索対象のダイアログへのハンドル。
hCtl : [intptr] 型: HWND 検索の起点となるコントロールへのハンドル。NULL の場合、ダイアログ内の最後(または最初)のコントロールを起点とする。
bPrevious : [int] 型: BOOL ダイアログ内のコントロールグループの検索方法を指定する。TRUE の場合、関数はグループ内の前のコントロールを検索する。FALSE の場合、次のコントロールを検索する。

(プラグイン / モジュール : user32.dll)

解説

ダイアログ内で指定コントロールの前(または後)にある、コントロールグループの先頭コントロールへのハンドルを取得する。

[戻り値]
型: HWND
関数が成功した場合、戻り値はコントロールグループ内の前(または次)のコントロールへのハンドルである。関数が失敗した場合、戻り値は NULL
である。拡張エラー情報を取得するには GetLastError を呼ぶ。

[備考]
GetNextDlgGroupItem
はダイアログテンプレート内で作成された順(または逆順)にコントロールを検索する。グループの先頭コントロールは WS_GROUP
スタイルを持たねばならず、その他のグループ内コントロールは連続して作成され、WS_GROUP
スタイルを持っていてはならない。前のコントロールを検索する場合、関数は可視かつ有効な最初のコントロールを返す。hCtl
で指定されたコントロールが WS_GROUP スタイルを持つ場合、関数は一時的に検索方向を反転し、WS_GROUP
スタイルを持つ最初のコントロールを見つけてから元の方向で検索を再開し、可視かつ有効な最初のコントロールを返す。該当するコントロールが無ければ
hCtl を返す。次のコントロールを検索する場合、関数は可視で有効かつ WS_GROUP
スタイルを持たない最初のコントロールを返す。WS_GROUP スタイルを持つコントロールに遭遇すると検索方向を反転し、WS_GROUP
スタイルを持つ最初のコントロールを見つけて、それが可視かつ有効ならばそれを返す。そうでなければ元の方向で検索を再開し、可視かつ有効な最初のコントロールを返す。該当するコントロールが無ければ
hCtl を返す。グループ内の次のコントロール検索で WS_EX_CONTROLPARENT
スタイルを持つウィンドウに遭遇した場合、システムはそのウィンドウの子を再帰的に検索する。

情報

プラグイン / モジュールuser32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の user32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_user32_gen2.hs