GetFileVersionInfoW

指定ファイルのバージョン情報を取得する。(GetFileVersionInfoW)

GetFileVersionInfoW lptstrFilename, dwHandle, dwLen, lpData

lptstrFilename : [wstr] 型: LPCTSTR ファイル名。フルパス指定でない場合は LoadLibrary と同じ検索順序を使う。
dwHandle : [int] 型: DWORD このパラメータは無視される。
dwLen : [int] 型: DWORD lpData が指すバッファのサイズ(バイト単位)。先に GetFileVersionInfoSize を呼んで必要サイズを求めること。不十分なサイズを渡すと関数はバージョン情報を切り詰める。
lpData : [intptr] 型: LPVOID ファイルバージョン情報を受け取るバッファへのポインタ。後で VerQueryValue に渡してデータを取り出せる。

(プラグイン / モジュール : version.dll)

解説

指定ファイルのバージョン情報を取得する。(GetFileVersionInfoW)

[戻り値]
型: BOOL 成功時は 0 以外、失敗時は 0 を返す。拡張エラー情報は GetLastError で取得する。

[備考]
ファイルバージョン情報には固定部と非固定部がある。固定部にはバージョン番号などが含まれ、非固定部には文字列などが含まれる。かつてはバイナリ
(exe/dll) からバージョン情報を取得していたが、現在は言語中立ファイルから固定部を、mui
ファイルから非固定部を取得してマージする。対象バイナリに mui ファイルがない場合は従来と同じ動作。呼び出し前に
GetFileVersionInfoSize を呼ぶこと。取得後のバッファから情報を取り出すには VerQueryValue を使う。
> [!NOTE] > winver.h は UNICODE マクロに応じて GetFileVersionInfo を
ANSI/Unicode 版のエイリアスとして定義する。

情報

プラグイン / モジュールversion.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の version.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_version_gen2.hs