WSAGetQOSByName

WSAGetQOSByName 関数は、名前付きテンプレートに基づいて QOS 構造体を初期化するか、利用可能なテンプレート名の列挙を取得するためのバッファを提供する。

WSAGetQOSByName s, lpQOSName, lpQOS

s : [int] ソケットを識別するディスクリプタ。
lpQOSName : [var] 特定の QoS テンプレートへのポインタ。
lpQOS : [var] 値を格納する QOS 構造体へのポインタ。

(プラグイン / モジュール : ws2_32.dll)

解説

WSAGetQOSByName 関数は、名前付きテンプレートに基づいて QOS
構造体を初期化するか、利用可能なテンプレート名の列挙を取得するためのバッファを提供する。

[戻り値]
WSAGetQOSByName が成功した場合、戻り値は TRUE である。関数が失敗した場合、戻り値は FALSE
である。拡張エラー情報を取得するには、WSAGetLastError を呼び出す。
(以下省略)

[備考]
WSAGetQOSByName 関数は、アプリケーションが QOS
構造体を特定のサービスクラスやメディアタイプに合った既知の値セットで初期化するために使用する。これらの値は既知の名前で参照されるテンプレートに格納されている。クライアントは、lpQOSName
が指す WSABUF 構造体の buf パラメータを非ゼロ長の文字列 (テンプレート名)
に設定することでこれらの値を取得できる。この場合、lpQOSName は入力専用として使われ、結果は lpQOS
に返される。代わりにこの関数を使って利用可能なテンプレート名の列挙を取得することもできる。その場合、クライアントは lpQOSName
が指す WSABUF の buf パラメータを長さ 0 の NULL 終端文字列に設定する。この場合、buf
が指すバッファは、lpQOSName が指す WSABUF の len パラメータで示される範囲内に収まる限りの、NULL
終端された利用可能なテンプレート名の並びで上書きされる。名前のリストは、長さ 0 の名前で終端される。WSAGetQOSByName
関数をテンプレート名の取得に使用する場合、lpQOS パラメータは無視される。

情報

プラグイン / モジュールws2_32.dll
バージョン1.0
作成日2026/04/16
著作者IronHSP / CsWin32 bridge
URLhttps://github.com/inovia/IronHSP
備考Win32 API の ws2_32.dll 関数群。CsWin32 + win32metadata から自動生成。
hsp3net 専用 (intptr / NSTRUCT / wstr を使用)。
タイプ拡張命令
グループWin32API
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\win32_ws2_32_gen2.hs