[32/64bit] ステレオペアの画像中の点に対して,もう片方の画像中の対応するエピラインを計算します.
calib3d_computeCorrespondEpilines_InputArray p1,p2,p3,p4
p1 = sptr : IntPtr points p2 = int : int whichImage p3 = sptr : IntPtr F p4 = sptr : IntPtr lines
(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)
この関数は,ステレオペアの2つの画像のうち,片方の画像内の各点に対して,もう片方の画像内の対応するエピポーラ線の方程式を求めます.基本行列の定義( findFundamentalMat 参照)から,1枚目の画像中の点\(p^{(1)}_i\)に対する2枚目の画像中の線\(l^{(2)}_i\)は,次のように計算されます(whichImage=1 の場合).\また、whichImage=2の場合、\(p^{(2)}_i\)から、\(l^{(1)}_i\)が計算されます:\[l^{(1)}_i = F^T p^{(2)}_i\]線の係数は、ある尺度まで定義されます。a_i^2+b_i^2=1\)となるように規格化されています。 元関数名(C#): calib3d_computeCorrespondEpilines_InputArray 元DLLエクスポート名: calib3d_computeCorrespondEpilines_InputArray 参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\calib3d\NativeMethods_calib3d.cs ▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) calib3d_computeCorrespondEpilines_InputArray( cv::_InputArray *points, int whichImage, cv::_InputArray *F, cv::_OutputArray *lines) { BEGIN_WRAP cv::computeCorrespondEpilines(*points, whichImage, *F, *lines); END_WRAP }
プラグイン / モジュール | OpenCvSharpExtern.dll |
バージョン | 1.00 |
作成日 | 2021/11/30 |
著作者 | inovia |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | #include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as" 使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること |
タイプ | OpenCVSharpラッパーDLL |
グループ | NativeMethods_calib3d |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\OpenCvSharpExtern.hs |