[32/64bit] cv::_OutputArray のインスタンスを生成します
core_OutputArray_new_byUMat p1,p2
p1 = sptr : IntPtr mat p2 = var : out IntPtr returnValue
(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)
この型は,入出力や出力関数のパラメータに使われることを除けば,InputArray と非常によく似ています. InputArray の場合と同様に,OpenCV ユーザは OutputArray を気にする必要はなく, Mat や vector<T> などを関数に渡すだけです.InputArray と同様の制限があります.OutputArray のインスタンスを明示的に作成してはいけません。 関数を多相型にしたい(つまり,出力パラメータとして異なる配列を受け付ける)場合も,それほど難しいことではありません.上のサンプルを参考にしてください。_OutputArray::create() は, _OutputArray::getMat() の前に呼ばれる必要があることに注意してください.こうすることで,出力配列が適切に確保されていることが保証されます. オプションの出力パラメータ.特定の出力配列を計算して返す必要がない場合は,入力配列がオプションの場合と同様に, cv::noArray() を渡します.実装レベルでは, _OutputArray::needed() を用いて,ある出力配列を計算する必要があるかどうかをチェックします. OutputArray には,Python/Java/... ラッパーの自動生成を補助するために利用される,いくつかの同義語があります: typedef OutputArray OutputArrayOfArrays;typedef OutputArray InputOutputArray;typedef OutputArray InputOutputArrayOfArrays; 元関数名(C#): core_OutputArray_new_byUMat 元DLLエクスポート名: core_OutputArray_new_byUMat 参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\core\NativeMethods_core_OutputArray.cs ▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) core_OutputArray_new_byUMat(cv::UMat* mat, cv::_OutputArray** returnValue) { BEGIN_WRAP const cv::_OutputArray ia(*mat); *returnValue = new cv::_OutputArray(ia); END_WRAP }
プラグイン / モジュール | OpenCvSharpExtern.dll |
バージョン | 1.00 |
作成日 | 2021/11/30 |
著作者 | inovia |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | #include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as" 使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること |
タイプ | OpenCVSharpラッパーDLL |
グループ | NativeMethods_core_OutputArray |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\OpenCvSharpExtern.hs |