[32/64bit] 2 つの配列,あるいはスカラを配列で割る,要素毎の除算を行います.
core_divide1 p1,p2,p3,p4
p1 = double : double scale p2 = sptr : IntPtr src2 p3 = sptr : IntPtr dst p4 = int : int dtype
(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)
関数 cv::divide は,ある配列を別の配列で分割します.また,src1 が存在しない場合は,スカラを配列で分割します.整数型の場合,src2(I)が0のとき,dst(I)も0になります.注:浮動小数点データの場合,src2(I)が0のときの特別な動作は定義されていません.通常の浮動小数点演算が行われます。浮動小数点データ(NaN,Infの結果値を含む)に対するIEEE754の正しい動作を期待してください。 出力配列のビット深度が CV_32S の場合,Saturation は適用されません.他にも,omultiply, add, subtractExamples: samples/dnn/classification.cpp を参照してください. 元関数名(C#): core_divide1 元DLLエクスポート名: core_divide1 参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\core\NativeMethods_core.cs ▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) core_divide1( double scale, cv::_InputArray *src2, cv::_OutputArray *dst, int dtype) { BEGIN_WRAP cv::divide(scale, *src2, *dst, dtype); END_WRAP }
プラグイン / モジュール | OpenCvSharpExtern.dll |
バージョン | 1.00 |
作成日 | 2021/11/30 |
著作者 | inovia |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | #include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as" 使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること |
タイプ | OpenCVSharpラッパーDLL |
グループ | NativeMethods_core |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\OpenCvSharpExtern.hs |