[32/64bit] 逆行列(擬似逆行列)を求めます。
core_invert p1,p2,p3,p4
p1 = sptr : IntPtr src p2 = sptr : IntPtr dst p3 = int : int flags p4 = var : out double returnValue
(プラグイン / モジュール : OpenCvSharpExtern.dll)
関数 cv::invert は,行列 src を反転し,その結果を dst に格納します.行列 src が特異または非正方である場合,この関数は,ノルム(src*dst - I) が最小となるような擬似逆行列(dst 行列)を求めます(ここで I は単位行列).DECOMP_SVD メソッドの場合,この関数は src の逆数(最小の特異値と最大の特異値の比)を返し, src が特異な場合は 0 を返します.DECOMP_LU と同様に,DECOMP_CHOLESKY メソッドも,非特異な正方行列(対称で正定値である必要があります)に対してのみ動作します.この場合,この関数は,反転した行列を dst に格納し,0 以外の値を返します。他にも,solve, SVD を参照してください。 元関数名(C#): core_invert 元DLLエクスポート名: core_invert 参照元CSファイル: Internal\PInvoke\NativeMethods\core\NativeMethods_core.cs ▼ C言語側関数定義
CVAPI(ExceptionStatus) core_invert(cv::_InputArray *src, cv::_OutputArray *dst, int flags, double *returnValue) { BEGIN_WRAP *returnValue = cv::invert(*src, *dst, flags); END_WRAP }
プラグイン / モジュール | OpenCvSharpExtern.dll |
バージョン | 1.00 |
作成日 | 2021/11/30 |
著作者 | inovia |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | #include "OpenCvSharpExtern32.as"
#include "OpenCvSharpExtern64.as" 使用するHSPランタイムのビット数に合わせたインクルードファイルを使用すること |
タイプ | OpenCVSharpラッパーDLL |
グループ | NativeMethods_core |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\OpenCvSharpExtern.hs |