コールバック関数に渡された引数データを取得します
val = callback64_getprm(p1, p2, p3)
p1 : コールバック型の変数 p2 : 引数のインデックス（0～） p3 : 引数の型
(プラグイン / モジュール : hspint64.dll)
コールバック関数に渡された引数データを取得します。 p1 には コールバック型の変数を指定します。 p2 には コールバック関数の引数のインデックスを指定します。 p3 には p2 で指定した引数の型情報を指定します。以下の値が指定可能です。 RET_INT ： 整数型(32bit) RET_INT64 ： 整数型(64bit) RET_DOUBLE ： 小数型(64bit) RET_FLOAT ： 小数型(32bit) RET_FLOAT_INT ： 小数型(32bit) int へ強制キャスト RET_STR ： 文字列型 RET_STRW ： 文字列型(UTF-16) RET_STR は文字コードの変換を行いません。 必要であれば、 cnvatos 関数を実行してください。 戻り値は p3 に指定した型情報で引数データが返ります。 なお、コールバック関数外で本関数実行しても引数情報を取得可能です。 （前回コールバック実行時の情報をキャッシュしています）
| callback64_new | コールバック関数(64bit)を作成します | (hspint64.dll) |
| RET_INT | 戻り値：int型 | (hspint64.dll) |
| RET_INT64 | 戻り値：int64型 | (hspint64.dll) |
| RET_DOUBLE | 戻り値：double型 | (hspint64.dll) |
| RET_FLOAT | 戻り値：float型 | (hspint64.dll) |
| RET_FLOAT_INT | 戻り値：float(intキャスト)型 | (hspint64.dll) |
| RET_STR | 戻り値：文字列型 | (hspint64.dll) |
| RET_STRW | 戻り値：Unicode(UTF-16)文字列型 | (hspint64.dll) |
| プラグイン / モジュール | hspint64.dll |
| バージョン | 1.03 |
| 作成日 | 2021/06/13 |
| 著作者 | inovia |
| URL | https://hsp.moe/ |
| 備考 | #include "hsp3_64.as"
#include "hspint64.as" 以上2つのファイルをインクルードすること。 （ソースコード上の記述個所は一番上を推奨） |
| タイプ | int64型拡張プラグイン |
| グループ | callback64 |
| 対応環境 |
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| 移植のヒント | 64bit版 Windows のみ |
| hs ファイル | hsphelp\hspint64.hs |