float型の配列変数を作成
fdim p1,p2...
p1=変数 : 配列を割り当てる変数名 p2=0~ : 要素の最大
(プラグイン / モジュール : hspint64.dll)
任意の要素を持つfloat型の配列変数を作成します。 例: fdim a,20 上の例では、変数aの要素を20個、つまり「a(0)」~「a(19)」までをあらかじめ確保します。 パラメータを増やすことで多次元配列を作成することも可能です。 例: fdim a,10,5 : 変数aは2次元配列 a(0,0)=float(1.1) : 要素(0,0)に1を代入 a(1,0)=float(2.1) : 要素(1,0)に2を代入 a(0,1)=float(3.1) : 要素(0,1)に3を代入 上の例では、a(0,0)から、a(9,4)までを使用できるようになります。 多次元配列は、4次元まで確保することが可能です。 fdim命令はスクリプト内のどこででも定義・再定義することが可能です。 また、配列変数を作成すると内容はすべて0にクリアされます。
float | float値に変換 | (hspint64.dll) |
dim | ||
dimtype | ||
dim64 | int64型の配列変数を作成 | (hspint64.dll) |
swdim | Unicode文字列(UTF-16)型配列変数を作成 | (hspint64.dll) |
プラグイン / モジュール | hspint64.dll |
バージョン | 1.03 |
作成日 | 2021/06/13 |
著作者 | inovia |
URL | https://hsp.moe/ |
備考 | #include "hsp3_64.as"
#include "hspint64.as" 以上2つのファイルをインクルードすること。 (ソースコード上の記述個所は一番上を推奨) |
タイプ | int64型拡張プラグイン |
グループ | float |
対応環境 |
|
移植のヒント | 64bit版 Windows のみ |
hs ファイル | hsphelp\hspint64.hs |