ISensorEvents
COM公式ドキュメント
センサーのイベントを受け取りたい場合に実装する必要があるコールバックインターフェースです。
メソッド 4
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
センサーの状態が変化したことを通知します。
| pSensor | ISensor* | inoptional | イベントを発生させたセンサーの ISensor インターフェースへのポインター。 |
| state | SensorState | in | 新しい状態を格納した SensorState。 |
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 |
センサーのイベントデータを提供します。
| pSensor | ISensor* | inoptional | イベントを発生させたセンサーの ISensor インターフェースへのポインター。 |
| pNewData | ISensorDataReport* | inoptional | イベントデータを格納した ISensorDataReport インターフェースへのポインター。 |
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 |
カスタムイベントの通知を提供します。
| pSensor | ISensor* | inoptional | イベントを発生させたセンサーを表す ISensor インターフェースへのポインター。 |
| eventID | GUID* | in | イベントを識別する REFGUID。 |
| pEventData | IPortableDeviceValues* | inoptional | イベントデータを格納した IPortableDeviceValues インターフェースへのポインター。 |
戻り値
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
このコールバックメソッドはカスタムイベントの通知を受け取ります。カスタムイベントはセンサープロバイダーによって定義されます。プラットフォームで定義されるイベントIDは Sensors.h で定義されています。
センサーから新しいデータを受け取るには、OnDataUpdated メソッドを使用してください。
例
センサーのイベントを受け取る方法の例については、Using Sensor API Events を参照してください。
センサーデバイスが接続されなくなったことを通知します。
| ID | GUID* | in | センサーのID。 |
戻り値
このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| メソッドは成功しました。 |
解説(Remarks)
センサーが接続されたタイミングを知るには、ISensorManagerEvents::OnSensorEnter イベントをサブスクライブしてください。
例
センサーのイベントを受け取る方法の例については、Using Sensor API Events を参照してください。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_ISensorEvents "{5D8DCC91-4641-47E7-B7C3-B74F48A6C391}" #usecom global ISensorEvents IID_ISensorEvents "{}" #comfunc global ISensorEvents_OnStateChanged 3 sptr,int #comfunc global ISensorEvents_OnDataUpdated 4 sptr,sptr #comfunc global ISensorEvents_OnEvent 5 sptr,var,sptr #comfunc global ISensorEvents_OnLeave 6 var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_ISensorEvents "{5D8DCC91-4641-47E7-B7C3-B74F48A6C391}" #usecom global ISensorEvents IID_ISensorEvents "{}" #comfunc global ISensorEvents_OnStateChanged 3 sptr,int #comfunc global ISensorEvents_OnDataUpdated 4 sptr,sptr #comfunc global ISensorEvents_OnEvent 5 sptr,sptr,sptr #comfunc global ISensorEvents_OnLeave 6 sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。