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ID2D1SourceTransform

COM
IIDdb1800dd-0c34-4cf9-be90-31cc0a5653e1継承元ID2D1Transform自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

変換パイプラインのグラフにおける、CPU ベースのラスタライズステージを表します。

解説(Remarks)

ID2D1SourceTransform は、システムメモリから提供されるデータを用いてエフェクトグラフのソースとして実装された変換に対して、Shantzis の計算の実装を特殊化したものです。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT SetRenderInfo(ID2D1RenderInfo* renderInfo)

変換のレンダリング情報を設定します。

renderInfoID2D1RenderInfo*inCPU ベースの変換パスを指定できるように、変換に提供されるインターフェイスです。

戻り値

型: HRESULT

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

ソース変換にレンダリング情報インターフェイスを提供し、レンダリングシステムに対して状態を指定できるようにします。

vtbl 8 HRESULT Draw(ID2D1Bitmap1* target, RECT* drawRect, D2D_POINT_2U targetOrigin)

グラフィックス プロセッシング ユニット (GPU) ベースの Direct2D パイプラインに変換を描画します。

targetID2D1Bitmap1*in変換の書き込み先となるターゲットです。
drawRectRECT*inイメージの描画元となる、ソース内の領域です。
targetOriginD2D_POINT_2Uinソースデータの描画先となる、ターゲットビットマップ内の原点です。

戻り値

型: HRESULT

メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

ラスタライザーの実装は、renderRecttargetOrigin に加算してもビットマップの範囲を超えないことを保証します。

このメソッドを実装する際は、次の方法でビットマップを更新する必要があります。

  1. ID2D1Bitmap::Map メソッドを D2D1_MAP_OPTIONS_DISCARD および D2D1_MAP_OPTIONS_WRITE フラグを指定して呼び出します。
  2. このメソッドが返すバッファーを更新します。
  3. ID2D1Bitmap::Unmap メソッドを呼び出します。
関連付けられた ID2D1RenderInfo オブジェクトでバッファーの精度を手動で設定した場合は、このメソッド内で ID2D1Bitmap::GetPixelFormat を呼び出して、異なるピクセル形式を処理する必要があります。バッファーの精度を手動で設定した場合は、その形式が常に指定したものであると想定できます。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ID2D1SourceTransform "{DB1800DD-0C34-4CF9-BE90-31CC0A5653E1}"
#usecom global ID2D1SourceTransform IID_ID2D1SourceTransform "{}"
#comfunc global ID2D1SourceTransform_SetRenderInfo  7 sptr
#comfunc global ID2D1SourceTransform_Draw           8 sptr,var,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。