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ID2D1SourceTransform
COM公式ドキュメント
変換パイプラインのグラフにおける、CPU ベースのラスタライズステージを表します。
解説(Remarks)
ID2D1SourceTransform は、システムメモリから提供されるデータを用いてエフェクトグラフのソースとして実装された変換に対して、Shantzis の計算の実装を特殊化したものです。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 7 HRESULT SetRenderInfo(ID2D1RenderInfo* renderInfo)
変換のレンダリング情報を設定します。
| renderInfo | ID2D1RenderInfo* | in | CPU ベースの変換パスを指定できるように、変換に提供されるインターフェイスです。 |
戻り値
型: HRESULT
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
ソース変換にレンダリング情報インターフェイスを提供し、レンダリングシステムに対して状態を指定できるようにします。
vtbl 8 HRESULT Draw(ID2D1Bitmap1* target, RECT* drawRect, D2D_POINT_2U targetOrigin)
グラフィックス プロセッシング ユニット (GPU) ベースの Direct2D パイプラインに変換を描画します。
| target | ID2D1Bitmap1* | in | 変換の書き込み先となるターゲットです。 |
| drawRect | RECT* | in | イメージの描画元となる、ソース内の領域です。 |
| targetOrigin | D2D_POINT_2U | in | ソースデータの描画先となる、ターゲットビットマップ内の原点です。 |
戻り値
型: HRESULT
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合は HRESULT エラーコードを返します。
解説(Remarks)
ラスタライザーの実装は、renderRect を targetOrigin に加算してもビットマップの範囲を超えないことを保証します。
このメソッドを実装する際は、次の方法でビットマップを更新する必要があります。
- ID2D1Bitmap::Map メソッドを D2D1_MAP_OPTIONS_DISCARD および D2D1_MAP_OPTIONS_WRITE フラグを指定して呼び出します。
- このメソッドが返すバッファーを更新します。
- ID2D1Bitmap::Unmap メソッドを呼び出します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_ID2D1SourceTransform "{DB1800DD-0C34-4CF9-BE90-31CC0A5653E1}" #usecom global ID2D1SourceTransform IID_ID2D1SourceTransform "{}" #comfunc global ID2D1SourceTransform_SetRenderInfo 7 sptr #comfunc global ID2D1SourceTransform_Draw 8 sptr,var,int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_ID2D1SourceTransform "{DB1800DD-0C34-4CF9-BE90-31CC0A5653E1}" #usecom global ID2D1SourceTransform IID_ID2D1SourceTransform "{}" #comfunc global ID2D1SourceTransform_SetRenderInfo 7 sptr #comfunc global ID2D1SourceTransform_Draw 8 sptr,sptr,int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。