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IWICMetadataBlockWriter

COM
IID08fb9676-b444-41e8-8dbe-6a53a542bff1継承元IWICMetadataBlockReader自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

メタデータのエンコードを可能にするメソッドを公開します。このインターフェイスはデコーダーおよびそのイメージフレームによって実装されます。

解説(Remarks)

エンコーダーはコミットを指示されると、各メタデータライターを順に処理し、メタデータの内容をエンコーディングストリームへシリアライズします。 メタデータブロックに、イメージの幅や高さ、その他イメージ本来の情報など、ファイルの整合性にとって重要なメタデータが含まれる場合、エンコーダーはメタデータをシリアライズする前に、それらの重要なメタデータ項目を設定しなければなりません。

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT InitializeFromBlockReader(IWICMetadataBlockReader* pIMDBlockReader)

指定した IWICMetadataBlockReader から IWICMetadataBlockWriter を初期化します。これにより、メタデータブロックリーダー内のすべてのメタデータがメタデータブロックライターにあらかじめ設定されます。

pIMDBlockReaderIWICMetadataBlockReader*inブロックライターの初期化に使用する IWICMetadataBlockReader へのポインター。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 8 HRESULT GetWriterByIndex(DWORD nIndex, IWICMetadataWriter** ppIMetadataWriter)

指定したインデックスにある IWICMetadataWriter を取得します。

nIndexDWORDin取得するメタデータライターのインデックス。このインデックスは 0 から始まります。
ppIMetadataWriterIWICMetadataWriter**outこのメソッドが返るときに、指定したインデックスにあるメタデータライターへのポインターが格納されます。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 9 HRESULT AddWriter(IWICMetadataWriter* pIMetadataWriter)

トップレベルのメタデータブロックに対応する IWICMetadataWriter を追加することで、そのメタデータブロックを追加します。

pIMetadataWriterIWICMetadataWriter*inイメージに追加するメタデータライターへのポインター。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 10 HRESULT SetWriterByIndex(DWORD nIndex, IWICMetadataWriter* pIMetadataWriter)

指定したインデックス位置にあるメタデータライターを置き換えます。

nIndexDWORDinメタデータライターを配置するインデックス位置。このインデックスは 0 から始まります。
pIMetadataWriterIWICMetadataWriter*inIWICMetadataWriter へのポインター。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

通常、指定したインデックスにある現在のメタデータライターは新しいライターに置き換えられます。ただし、App0 メタデータライターは JPEG ストリーム内で置き換えることはできません。

この関数はメタデータライターの追加には使用できません。指定したインデックスにメタデータライターが存在しない場合、この関数は失敗します。

vtbl 11 HRESULT RemoveWriterByIndex(DWORD nIndex)

指定したインデックス位置からメタデータライターを削除します。

nIndexDWORDin削除するメタデータライターのインデックス。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

メタデータライターを削除した後、残りのメタデータライターは、空いた位置を埋めるように前方へ繰り上がります。残りのメタデータ項目のインデックスおよび項目数は変化します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IWICMetadataBlockWriter "{08FB9676-B444-41E8-8DBE-6A53A542BFF1}"
#usecom global IWICMetadataBlockWriter IID_IWICMetadataBlockWriter "{}"
#comfunc global IWICMetadataBlockWriter_InitializeFromBlockReader  7 sptr
#comfunc global IWICMetadataBlockWriter_GetWriterByIndex           8 int,sptr
#comfunc global IWICMetadataBlockWriter_AddWriter                  9 sptr
#comfunc global IWICMetadataBlockWriter_SetWriterByIndex           10 int,sptr
#comfunc global IWICMetadataBlockWriter_RemoveWriterByIndex        11 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。