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IAMCameraControl

COM
IIDc6e13370-30ac-11d0-a18c-00a0c9118956継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IAMCameraControl インターフェイスは、ズーム、パン、絞りの調整、シャッター速度などのカメラ設定を制御します。このインターフェイスを取得するには、カメラを制御するフィルターに対してクエリを実行します。

解説(Remarks)

Windows Driver Model (WDM) デバイスの場合、WDM ドライバーが PROPSETID_VIDCAP_CAMERACONTROL プロパティセットをサポートしていれば、WDM Video Capture Filter がこのインターフェイスを自動的に公開します。詳細については、Windows Driver Kit (WDK) のドキュメントを参照してください。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetRange(INT Property, INT* pMin, INT* pMax, INT* pSteppingDelta, INT* pDefault, INT* pCapsFlags)

GetRange メソッドは、指定したカメラプロパティの範囲と既定値を取得します。

PropertyINTinクエリを実行するプロパティを、CameraControlProperty 列挙体の値として指定します。
pMinINT*outプロパティの最小値を受け取ります。
pMaxINT*outプロパティの最大値を受け取ります。
pSteppingDeltaINT*outプロパティのステップサイズを受け取ります。ステップサイズとは、プロパティを変化させることができる最小の増分です。
pDefaultINT*outプロパティの既定値を受け取ります。
pCapsFlagsINT*outCameraControlFlags 列挙体の 1 つ以上のメンバーを受け取り、プロパティが自動、手動、またはその両方のいずれで制御されるかを示します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 4 HRESULT Set(INT Property, INT lValue, INT Flags)

Set メソッドは、カメラに指定したプロパティを設定します。

PropertyINTin設定するプロパティを、CameraControlProperty 列挙体の値として指定します。
lValueINTinプロパティの新しい値を指定します。
FlagsINTin目的の制御設定を、CameraControlFlags 列挙体のメンバーとして指定します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

Flags パラメーターが CameraControl_Flags_Auto の場合、lValue の値がプロパティの最小値と最大値の間にある限り、このメソッドは lValue パラメーターを無視します。

vtbl 5 HRESULT Get(INT Property, INT* lValue, INT* Flags)

Get メソッドは、カメラプロパティの現在の設定を取得します。

PropertyINTin取得するプロパティを、CameraControlProperty 列挙体の値として指定します。
lValueINT*outプロパティの値を受け取ります。
FlagsINT*outCameraControlFlags 列挙体のメンバーを受け取ります。返される値は、設定が手動と自動のいずれで制御されているかを示します。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IAMCameraControl "{C6E13370-30AC-11D0-A18C-00A0C9118956}"
#usecom global IAMCameraControl IID_IAMCameraControl "{}"
#comfunc global IAMCameraControl_GetRange  3 int,var,var,var,var,var
#comfunc global IAMCameraControl_Set       4 int,int,int
#comfunc global IAMCameraControl_Get       5 int,var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。