IBDA_NetworkProvider
COM公式ドキュメント
IBDA_NetworkProvider インターフェースは、ネットワークプロバイダーフィルターに実装されます。BDA デバイスフィルターがグラフに追加された後、自身を登録するために呼び出すメソッドを提供します。
解説(Remarks)
このインターフェースのインターフェース識別子 (IID) を宣言するには、__uuidof 演算子を使用します: __uuidof(IBDA_NetworkProvider)。
メソッド 7
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
PutSignalSource メソッドは、シグナルソースを指定します。
| ulSignalSource | DWORD | in | シグナルソースを指定します。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
GetSignalSource メソッドは、シグナルソースを取得します。
| pulSignalSource | DWORD* | inout | シグナルソースを指定する値を受け取ります。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
GetNetworkType メソッドは、ネットワークタイプを取得します。
| pguidNetworkType | GUID* | inout | ネットワークタイプを指定する GUID を受け取ります。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
PutTuningSpace メソッドは、チューニングスペースを指定します。
| guidTuningSpace | GUID* | in | チューニングスペースを指定します。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
GetTuningSpace メソッドは、チューニングスペースを取得します。
| pguidTuingSpace | GUID* | inout | チューニングスペースを指定する GUID を受け取ります。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
RegisterDeviceFilter メソッドは、BDA デバイスフィルターが自身をフィルターグラフに登録するために呼び出します。
| pUnkFilterControl | IUnknown* | in | フィルターの IUnknown インターフェースへのポインター。 |
| ppvRegisitrationContext | DWORD* | inout | 登録コンテキストを受け取るポインター。フィルターはこの値を保存し、UnRegisterDeviceFilter の呼び出し時に返す必要があります。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
UnRegisterDeviceFilter メソッドは、BDA デバイスフィルターがフィルターグラフから削除される際に呼び出します。
| pvRegistrationContext | DWORD | in | フィルターが RegisterDeviceFilter の呼び出し時に受け取った登録コンテキスト。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。失敗した場合はエラーコードを返します。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IBDA_NetworkProvider "{FD501041-8EBE-11CE-8183-00AA00577DA2}" #usecom global IBDA_NetworkProvider IID_IBDA_NetworkProvider "{}" #comfunc global IBDA_NetworkProvider_PutSignalSource 3 int #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetSignalSource 4 var #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetNetworkType 5 var #comfunc global IBDA_NetworkProvider_PutTuningSpace 6 var #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetTuningSpace 7 var #comfunc global IBDA_NetworkProvider_RegisterDeviceFilter 8 sptr,var #comfunc global IBDA_NetworkProvider_UnRegisterDeviceFilter 9 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_IBDA_NetworkProvider "{FD501041-8EBE-11CE-8183-00AA00577DA2}" #usecom global IBDA_NetworkProvider IID_IBDA_NetworkProvider "{}" #comfunc global IBDA_NetworkProvider_PutSignalSource 3 int #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetSignalSource 4 sptr #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetNetworkType 5 sptr #comfunc global IBDA_NetworkProvider_PutTuningSpace 6 sptr #comfunc global IBDA_NetworkProvider_GetTuningSpace 7 sptr #comfunc global IBDA_NetworkProvider_RegisterDeviceFilter 8 sptr,sptr #comfunc global IBDA_NetworkProvider_UnRegisterDeviceFilter 9 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。