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IAzApplication2
COMIDispatch (デュアル)✅ IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では
comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IAzApplication インターフェイスを継承し、IAzClientContext2 オブジェクトを初期化するための追加メソッドを実装します。
メソッド 2
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
vtbl 68 HRESULT InitializeClientContextFromToken2(DWORD ulTokenHandleLowPart, DWORD ulTokenHandleHighPart, VARIANT varReserved, IAzClientContext2** ppClientContext)
指定されたクライアントトークンから IAzClientContext2 オブジェクトのポインターを取得します。
| ulTokenHandleLowPart | DWORD | in | クライアントを指定するトークンのハンドルの下位バイト。このパラメーターと ulTokenHandleHighPart パラメーターの値がどちらも 0 の場合、呼び出し元スレッドの偽装トークンが使用されます。スレッドに偽装トークンがない場合は、プロセストークンが使用されます。トークンは TOKEN_QUERY、TOKEN_IMPERSONATE、または TOKEN_DUPLICATE アクセスで開かれている必要があります。 |
| ulTokenHandleHighPart | DWORD | in | クライアントを指定するトークンのハンドルの上位バイト。このパラメーターと ulTokenHandleHighPart パラメーターの値がどちらも 0 の場合、呼び出し元スレッドの偽装トークンが使用されます。スレッドに偽装トークンがない場合は、プロセストークンが使用されます。トークンは TOKEN_QUERY、TOKEN_IMPERSONATE、または TOKEN_DUPLICATE アクセスで開かれている必要があります。 |
| varReserved | VARIANT | in | 将来の使用のために予約されています。 |
| ppClientContext | IAzClientContext2** | out | 返される IAzClientContext2 オブジェクトへのポインターへのポインター。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。
メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
vtbl 69 HRESULT InitializeClientContext2(LPWSTR IdentifyingString, VARIANT varReserved, IAzClientContext2** ppClientContext)
IAzClientContext2 オブジェクトのポインターを取得します。
| IdentifyingString | LPWSTR | in | クライアント接続およびオブジェクトアクセスの監査エントリの監査証跡において、クライアントコンテキストを識別する文字列。 |
| varReserved | VARIANT | in | 将来の使用のために予約されています。 |
| ppClientContext | IAzClientContext2** | out | 返される IAzClientContext2 オブジェクトへのポインターへのポインター。 |
戻り値
メソッドが成功した場合は S_OK を返します。
メソッドが失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラーコードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IAzApplication2 "{086A68AF-A249-437C-B18D-D4D86D6A9660}"
#usecom global IAzApplication2 IID_IAzApplication2 "{}"
#comfunc global IAzApplication2_InitializeClientContextFromToken2 68 int,int,int,sptr
#comfunc global IAzApplication2_InitializeClientContext2 69 wstr,int,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。