IX509EnrollmentPolicyServer
COMIDispatch (デュアル)comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。公式ドキュメント
IX509EnrollmentPolicyServer インターフェイスは、証明書登録ポリシー (CEP) サーバーを表します。
メソッド 24
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。
IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトを初期化します。
| bstrPolicyServerUrl | LPWSTR | in | 証明書登録ポリシー サーバーの URL を格納する BSTR 変数。 | ||||||||
| bstrPolicyServerId | LPWSTR | in | 証明書登録ポリシー サーバーの一意の ID を格納する BSTR 変数。この値が NULL でない場合は、CEP 応答が返す ID 文字列と一致する必要があります。 | ||||||||
| authFlags | X509EnrollmentAuthFlags | in | クライアント認証の種類を指定する X509EnrollmentAuthFlags 列挙値。次のいずれかの値を指定できます。 | ||||||||
| fIsUnTrusted | VARIANT_BOOL | in | 信頼されていない証明機関 (CA) の証明書を許可するかどうかを指定するブール値。 | ||||||||
| context | X509CertificateEnrollmentContext | in | 証明書登録の対象となるエンドエンティティの性質を指定する X509CertificateEnrollmentContext 列挙値。次のいずれかの値を指定できます。
|
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| bstrPolicyServerUrl パラメーターは空の文字列にできず、HTTPS URL を表す必要があります。 | |
| bstrPolicyServerUrl または bstrPolicyServerId パラメーターで指定された文字列に十分なメモリがありませんでした。 | |
|
IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは既に初期化されています。 |
|
bstrPolicyServerId パラメーターで指定された値が NULL ではなく、CEP サーバー上の既存の CEP ID 値と一致しません。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーからポリシー情報を取得します。
| option | X509EnrollmentPolicyLoadOption | in | ポリシー サーバーからポリシーを取得する方法を指定する X509EnrollmentPolicyLoadOption 列挙値。次のいずれかの値を指定できます。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| option パラメーターで要求された読み込みオプションが CEP サーバーでサポートされているいずれの値とも一致しないか、option パラメーターに LoadOptionCacheOnly を指定しました。 | |
|
CEP サーバーの検索に使用される LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) で問題が発生しました。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーがサポートするテンプレートのコレクションを取得します。
| pTemplates | IX509CertificateTemplates** | out | テンプレート コレクションを表す IX509CertificateTemplates インターフェイスへのポインターを受け取る変数のアドレス。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは初期化されていません。 |
指定したテンプレートをサポートする証明書登録サーバーのコレクションを取得します。
| pTemplate | IX509CertificateTemplate* | inoptional | テンプレートを表す IX509CertificateTemplate インターフェイスへのポインター。 |
| ppCAs | ICertificationAuthorities** | out | サーバー コレクションを表す ICertificationAuthorities インターフェイスへのポインターを受け取る変数のアドレス。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは初期化されていません。 |
ポリシーに含まれる証明書登録サーバーのコレクションを取得します。
| ppCAs | ICertificationAuthorities** | out | コレクションを表す ICertificationAuthorities インターフェイスへのポインターを受け取る変数のアドレス。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは初期化されていません。 |
現在のポリシー情報を検証します。
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
|
CEP サーバーの検索に使用される LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) で問題が発生しました。 |
|
IX509EnrollmentPolicyServer は InitializeImport メソッドを呼び出して初期化されています。 |
解説(Remarks)
このメソッドは、入力パラメーターに LoadOptionReload を設定して LoadPolicy を呼び出します。
実装されていません。
| ppObjectIds | IObjectIds** | out | 使用されません。 |
戻り値
この関数は現在実装されておらず、常に E_NOTIMPL を返します。
ポリシーの有効期限が切れ、更新が必要になる日時を取得します。
| pDate | DOUBLE* | out | 時刻を示す DATE 値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| 値が見つかりませんでした。 | |
| pDate パラメーターを NULL にすることはできません。 |
解説(Remarks)
日付は 8 バイトの実数値として格納され、1900 年 1 月 1 日から 9999 年 12 月 31 日 (両端を含む) までの協定世界時 (グリニッジ標準時) の値を表します。値 2.0 は 1900 年 1 月 1 日を、3.0 は 1900 年 1 月 2 日を表します。値に 1 を加算すると日付が 1 日進みます。値の小数部は時刻を表します。したがって、2.5 は 1900 年 1 月 1 日の 12:00 を、3.25 は 1900 年 1 月 2 日の 06:00 を表します。
ポリシーが最後にダウンロードされた日時を取得します。
| pDate | DOUBLE* | out | 時刻を示す DATE 値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| 値が見つかりませんでした。 | |
| pDate パラメーターを NULL にすることはできません。 |
解説(Remarks)
日付は 8 バイトの実数値として格納され、1900 年 1 月 1 日から 9999 年 12 月 31 日 (両端を含む) までの協定世界時 (グリニッジ標準時) の値を表します。値 2.0 は 1900 年 1 月 1 日を、3.0 は 1900 年 1 月 2 日を表します。値に 1 を加算すると日付が 1 日進みます。値の小数部は時刻を表します。したがって、2.5 は 1900 年 1 月 1 日の 12:00 を、3.25 は 1900 年 1 月 2 日の 06:00 を表します。
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーの URL を格納する文字列値を取得します。
| pValue | LPWSTR* | out | URL を格納する BSTR 変数へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| URL が見つかりませんでした。 | |
| pValue パラメーターで指定された文字列に十分なメモリがありませんでした。 | |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーを一意に識別する文字列値を取得します。
| pValue | LPWSTR* | out | ID 文字列を格納する BSTR 変数へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| ID が見つかりませんでした。 | |
| pValue パラメーターで指定された文字列に十分なメモリがありませんでした。 | |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーの表示名を取得します。
| pValue | LPWSTR* | out | 表示名を格納する BSTR 変数へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| 表示名が見つかりませんでした。 | |
| pValue パラメーターで指定された文字列に十分なメモリがありませんでした。 | |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
これが既定の証明書登録ポリシー (CEP) サーバーかどうかを指定するブール値を取得します。
| pValue | VARIANT_BOOL* | out | これが既定のサーバーかどうかを指定するブール値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
解説(Remarks)
既定のサーバーは、ICertPropertyEnrollmentPolicyServer インターフェイスの Initialize メソッドによって設定されます。
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーのポリシー サーバー フラグに ClientId 属性が設定されているかどうかを指定する値を取得します。
| pValue | VARIANT_BOOL* | out | この証明書登録ポリシー (CEP) サーバーの PolicyServerUrlFlags 列挙で PsfUseClientId ビットが設定されているかどうかを指定するブール値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
解説(Remarks)
このメソッドは、この CEP サーバーの PolicyServerUrlFlags 列挙で PsfUseClientId ビットが設定されている場合に VARIANT_TRUE を返します。このフラグが設定されている場合、登録 (エンロール) の処理中に証明書要求へ ClientID 属性が含められ、証明機関 (CA) が診断や監査の目的で使用できます。この属性に含まれる情報の例としては、暗号化サービス プロバイダーの名前、Windows のバージョン番号、ユーザー名、コンピューターの DNS 名、ドメイン コントローラーの DNS 名などがあります。
信頼されていない証明機関 (CA) の証明書を許可するかどうかを指定する値を取得します。
| pValue | VARIANT_BOOL* | out | 証明書を許可するかどうかを指定するブール値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバー上のポリシー キャッシュ ファイルのパスを取得します。
| pValue | LPWSTR* | out | パスを受け取る BSTR へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| キャッシュ パスが見つかりませんでした。 | |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 | |
| IX509EnrollmentPolicyServer は初期化されていません。 |
ポリシー キャッシュ ファイルを格納する、証明書登録ポリシー (CEP) サーバー上のディレクトリの名前を取得します。
| pValue | LPWSTR* | out | ディレクトリ名を受け取る BSTR へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| キャッシュ ディレクトリが見つかりませんでした。 | |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 | |
| IX509EnrollmentPolicyServer は初期化されていません。 |
クライアントが証明書登録ポリシー (CEP) サーバーに対して自身を認証するために使用する認証の種類を指定する値を取得します。
| pValue | X509EnrollmentAuthFlags* | out | 認証の種類を指定する X509EnrollmentAuthFlags 列挙値へのポインター。次のいずれかの値を指定できます。
|
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 |
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーへの接続に使用する資格情報を設定します。
| hWndParent | INT | in | 親ウィンドウのハンドル。 |
| flag | X509EnrollmentAuthFlags | in | 認証の種類を指定する X509EnrollmentAuthFlags 列挙値。次のいずれかの値を指定できます。 |
| strCredential | LPWSTR | in | 資格情報を格納する BSTR 変数。 |
| strPassword | LPWSTR | in | パスワードを格納する BSTR 変数。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| flag パラメーターがサポートされている値ではありません。 |
解説(Remarks)
strCredential 引数と strPassword 引数は、次の表に示すように、flag 引数に指定された値に応じて変わります。
| flag パラメーター | strCredential パラメーター | strPassword パラメーター |
|---|---|---|
| X509AuthAnonymous | NULL | NULL |
| X509AuthKerberos | NULL | NULL |
| X509AuthUsername | CEP サーバーが認識するクリア テキストのユーザー名。 | ユーザー名に対応するクリア テキストのパスワード。 |
| X509AuthCertificate | 証明書の 20 バイトの SHA-1 ハッシュ (サムプリント) を格納します。 | NULL |
テンプレート コレクションまたは証明機関 (CA) コレクションが Active Directory で変更されたかどうかを指定する値を取得します。
| pValue | VARIANT_BOOL* | out | コレクションが変更されたかどうかを指定するブール値へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
|
LoadPolicy メソッドの option パラメーターに LoadOptionRegisterForADChanges が指定されていませんでした。 |
| pValue パラメーターを NULL にすることはできません。 | |
| IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは初期化されていません。 |
解説(Remarks)
QueryChanges メソッドは、LoadPolicy メソッドの option パラメーターに LoadOptionRegisterForADChanges を指定した場合にのみ意味を持ちます。このメソッドは、次のいずれかの場合に VARIANT_TRUE を返します。
- 前回 GetTemplates が呼び出されてから、Active Directory 内のテンプレート コレクションが変更された。
- 前回 GetCAs が呼び出されてから、Active Directory 内の証明機関 (CA) コレクションが変更された。
テンプレートとオブジェクト識別子のコレクションから証明書登録ポリシー (CEP) サーバーを初期化します。
| val | VARIANT | in | テンプレートとオブジェクト識別子を格納する VT_ARRAY|VT_UI1 型の VARIANT。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
|
IX509EnrollmentPolicyServer オブジェクトは既に初期化されています。 |
|
val パラメーターの VARIANT が VT_ARRAY 型ではありません。 |
解説(Remarks)
Export メソッドによって以前にバッファーへ書き込まれたテンプレートと OID をインポートするには、このメソッドを呼び出します。
証明書登録ポリシー (CEP) サーバーに関連付けられたテンプレートとオブジェクト識別子をバッファーにエクスポートします。
| exportFlags | X509EnrollmentPolicyExportFlags | in | エクスポートする対象を指定する X509EnrollmentPolicyExportFlags 列挙値。次の値のビットごとの OR を指定できます。
| ||||||
| pVal | VARIANT* | out | テンプレートとオブジェクト識別子を受け取る VT_ARRAY|VT_UI1 型の VARIANT へのポインター。 |
戻り値
関数が成功した場合は S_OK を返します。
関数が失敗した場合は、エラーを示す HRESULT 値を返します。使用される可能性のある値には、次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。一般的なエラー コードの一覧については、Common HRESULT Values を参照してください。
| 戻り値 | 説明 |
|---|---|
| pVal パラメーターを NULL にすることはできません。 | |
|
exportFlags パラメーターには ExportTemplates または ExportOIDs を含める必要があります。 |
| IX509EnrollmentPolicyServer は初期化されていません。 |
解説(Remarks)
メモリ リークを防ぐため、この関数が返す VARIANT は解放する必要があります。
エクスポートされたデータを意味のあるものにするには、Initialize を呼び出した後、この関数を呼び出す前に LoadPolicy を呼び出す必要があります。
証明書登録ポリシー サーバーへの接続にかかる任意のコストを指定および取得します。(IX509EnrollmentPolicyServer.get_Cost)
| pValue | DWORD* | out | ポリシーサーバーへのアクセスコスト(優先順位)を表す DWORD を受け取るポインタである。 |
解説(Remarks)
複数の CEP サーバーが同じ ID 値 (Initialize メソッドの呼び出し時に指定) を持つ場合、コストが最も低いサーバーが最初に接続されます。
証明書登録ポリシー サーバーへの接続にかかる任意のコストを指定および取得します。(IX509EnrollmentPolicyServer.put_Cost)
| value | DWORD | in | ポリシーサーバーへのアクセスコスト(優先順位)を DWORD で指定する。 |
解説(Remarks)
複数の CEP サーバーが同じ ID 値 (Initialize メソッドの呼び出し時に指定) を持つ場合、コストが最も低いサーバーが最初に接続されます。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IX509EnrollmentPolicyServer "{13B79026-2181-11DA-B2A4-000E7BBB2B09}" #usecom global IX509EnrollmentPolicyServer IID_IX509EnrollmentPolicyServer "{}" #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Initialize 7 wstr,wstr,int,int,int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_LoadPolicy 8 int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetTemplates 9 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCAsForTemplate 10 sptr,sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCAs 11 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Validate 12 #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCustomOids 13 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetNextUpdateTime 14 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetLastUpdateTime 15 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetPolicyServerUrl 16 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetPolicyServerId 17 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetFriendlyName 18 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetIsDefaultCEP 19 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetUseClientId 20 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetAllowUnTrustedCA 21 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCachePath 22 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCacheDir 23 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetAuthFlags 24 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_SetCredential 25 int,int,wstr,wstr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_QueryChanges 26 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_InitializeImport 27 int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Export 28 int,var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_get_Cost 29 var #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_put_Cost 30 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。#define global IID_IX509EnrollmentPolicyServer "{13B79026-2181-11DA-B2A4-000E7BBB2B09}" #usecom global IX509EnrollmentPolicyServer IID_IX509EnrollmentPolicyServer "{}" #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Initialize 7 wstr,wstr,int,int,int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_LoadPolicy 8 int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetTemplates 9 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCAsForTemplate 10 sptr,sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCAs 11 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Validate 12 #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCustomOids 13 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetNextUpdateTime 14 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetLastUpdateTime 15 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetPolicyServerUrl 16 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetPolicyServerId 17 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetFriendlyName 18 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetIsDefaultCEP 19 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetUseClientId 20 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetAllowUnTrustedCA 21 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCachePath 22 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetCacheDir 23 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_GetAuthFlags 24 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_SetCredential 25 int,int,wstr,wstr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_QueryChanges 26 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_InitializeImport 27 int #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_Export 28 int,sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_get_Cost 29 sptr #comfunc global IX509EnrollmentPolicyServer_put_Cost 30 int ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。 ; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。