Win32 API 日本語リファレンス
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IRDPSRAPIApplication

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID41e7a09d-eb7a-436e-935d-780ca2628324継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

プロセス内の共有可能なウィンドウをグループ化します。各アプリケーションオブジェクトはウィンドウオブジェクトのリストを保持します。アプリケーションオブジェクトが共有されると、そのすべてのウィンドウが共有されます。

メソッド 6

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Windows(IRDPSRAPIWindowList** pWindowList)

ウィンドウのリストです。

pWindowListIRDPSRAPIWindowList**outこのアプリケーションに属するウィンドウの一覧を表す IRDPSRAPIWindowList インターフェイスを受け取るポインタである。
vtbl 8 HRESULT get_Id(INT* pRetVal)

アプリケーション識別子です。

pRetValINT*outアプリケーションの一意な識別子を受け取る整数へのポインタである。
vtbl 9 HRESULT get_Shared(VARIANT_BOOL* pRetVal)

共有の状態です。(Get)

pRetValVARIANT_BOOL*outアプリケーションが共有中かどうかを示す VARIANT_BOOL を受け取るポインタである。VARIANT_TRUE は共有中を表す。
vtbl 10 HRESULT put_Shared(VARIANT_BOOL NewVal)

共有の状態です。(Put)

NewValVARIANT_BOOLinアプリケーションを共有するかどうかを指定する VARIANT_BOOL である。VARIANT_TRUE で共有を有効にする。
vtbl 11 HRESULT get_Name(LPWSTR* pRetVal)

アプリケーションの名前です。

pRetValLPWSTR*outアプリケーションの名前を受け取る文字列バッファへのポインタである。呼び出し側が解放する。
vtbl 12 HRESULT get_Flags(DWORD* pdwFlags)

共有フラグです。

pdwFlagsDWORD*outアプリケーションの状態を示すフラグを受け取る DWORD へのポインタである。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IRDPSRAPIApplication "{41E7A09D-EB7A-436E-935D-780CA2628324}"
#usecom global IRDPSRAPIApplication IID_IRDPSRAPIApplication "{C116A484-4B25-4B9F-8A54-B934B06E57FA}"
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_get_Windows  7 sptr
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_get_Id       8 var
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_get_Shared   9 var
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_put_Shared   10 int
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_get_Name     11 var
#comfunc global IRDPSRAPIApplication_get_Flags    12 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。