IResultDataCompareEx
COM公式ドキュメント
プライマリスナップインが、結果ペインにソート順で表示されるスコープ項目と結果項目の両方を比較できるようにします。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
プライマリスナップインが、結果ペインに挿入するスコープ項目と結果項目をソートする目的で項目を比較するための手段を提供します。
| prdc | RDCOMPARE* | in | 比較対象の項目と、結果ペインのリストビューでソートされている列に関する情報を保持する RDCOMPARE 構造体へのポインター。 |
| pnResult | INT* | out | スナップインは、pnResult に比較結果を設定する必要があります。
|
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことがあります。
解説(Remarks)
Compare は、結果ペインに表示されるスコープ項目オブジェクトと結果項目オブジェクトのソート順を決定するためのしくみを提供します。MMC が提供する組み込みのソートは、データの比較に C ランタイムライブラリの文字列比較関数のみを使用します。このインターフェイスが実装されている場合は、すべての比較でそれが使用されます。
比較は昇順のソート順を基準とする必要があります。ユーザーが標準の結果ビューのヘッダーを切り替えると、コンソールは比較結果を反転させ、その結果として降順のソート順になります。
IResultDataCompareEx インターフェイスは、仮想リストのソートでは呼び出されません。これは、仮想リストのすべての項目データストレージをスナップインが保持しているため、スナップイン自身が項目をソートする必要があるためです。仮想リストのソートを提供するには、スナップインが IResultOwnerData インターフェイスを実装する必要があります。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
#define global IID_IResultDataCompareEx "{96933476-0251-11D3-AEB0-00C04F8ECD78}" #usecom global IResultDataCompareEx IID_IResultDataCompareEx "{}" #comfunc global IResultDataCompareEx_Compare 3 var,var ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。#define global IID_IResultDataCompareEx "{96933476-0251-11D3-AEB0-00C04F8ECD78}" #usecom global IResultDataCompareEx IID_IResultDataCompareEx "{}" #comfunc global IResultDataCompareEx_Compare 3 sptr,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。