Win32 API 日本語リファレンス
ホームSystem.Mmc › IResultDataCompareEx

IResultDataCompareEx

COM
IID96933476-0251-11d3-aeb0-00c04f8ecd78継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

プライマリスナップインが、結果ペインにソート順で表示されるスコープ項目と結果項目の両方を比較できるようにします。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Compare(RDCOMPARE* prdc, INT* pnResult)

プライマリスナップインが、結果ペインに挿入するスコープ項目と結果項目をソートする目的で項目を比較するための手段を提供します。

prdcRDCOMPARE*in比較対象の項目と、結果ペインのリストビューでソートされている列に関する情報を保持する RDCOMPARE 構造体へのポインター。
pnResultINT*out

スナップインは、pnResult に比較結果を設定する必要があります。

  • 項目 1 < 項目 2 の場合は任意の負の整数
  • 項目 1 == 項目 2 の場合はゼロ (0)
  • 項目 1 > 項目 2 の場合は任意の正の整数

戻り値

このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことがあります。

解説(Remarks)

Compare は、結果ペインに表示されるスコープ項目オブジェクトと結果項目オブジェクトのソート順を決定するためのしくみを提供します。MMC が提供する組み込みのソートは、データの比較に C ランタイムライブラリの文字列比較関数のみを使用します。このインターフェイスが実装されている場合は、すべての比較でそれが使用されます。

比較は昇順のソート順を基準とする必要があります。ユーザーが標準の結果ビューのヘッダーを切り替えると、コンソールは比較結果を反転させ、その結果として降順のソート順になります。

IResultDataCompareEx インターフェイスは、仮想リストのソートでは呼び出されません。これは、仮想リストのすべての項目データストレージをスナップインが保持しているため、スナップイン自身が項目をソートする必要があるためです。仮想リストのソートを提供するには、スナップインが IResultOwnerData インターフェイスを実装する必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IResultDataCompareEx "{96933476-0251-11D3-AEB0-00C04F8ECD78}"
#usecom global IResultDataCompareEx IID_IResultDataCompareEx "{}"
#comfunc global IResultDataCompareEx_Compare  3 var,var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。