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IComHandlerAction

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID6d2fd252-75c5-4f66-90ba-2a7d8cc3039f継承元IAction呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl10

公式ドキュメント

ハンドラーを起動するアクションを表します。

解説(Remarks)

Task Scheduler がハンドラーを開始および停止できるようにするため、COM ハンドラーは ITaskHandler インターフェイスを実装する必要があります。これを受けて、COM ハンドラーは ITaskHandlerStatus インターフェイスのメソッドを使用して、ステータスを Task Scheduler へ返します。

XML の読み取りまたは書き込みを行う場合、COM ハンドラーのアクションは Task Scheduler スキーマの ComHandler 要素で指定されます。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 10 HRESULT get_ClassId(LPWSTR* pClsid)

ハンドラークラスの識別子を取得または設定します。(Get)

pClsidLPWSTR*inout起動する COM ハンドラーのクラス識別子 (CLSID) を文字列で受け取る出力ポインタである。SysFreeString で解放する。

解説(Remarks)

XML の読み取りまたは書き込みを行う場合、COM ハンドラーのクラスは Task Scheduler スキーマの ClassId 要素で指定されます。

vtbl 11 HRESULT put_ClassId(LPWSTR clsid)

ハンドラークラスの識別子を取得または設定します。(Put)

clsidLPWSTRin起動する COM ハンドラーのクラス識別子 (CLSID) を文字列で指定する。

解説(Remarks)

XML の読み取りまたは書き込みを行う場合、COM ハンドラーのクラスは Task Scheduler スキーマの ClassId 要素で指定されます。

vtbl 12 HRESULT get_Data(LPWSTR* pData)

ハンドラーに関連付けられた追加データを取得または設定します。(Get)

pDataLPWSTR*inoutCOM ハンドラーに渡される追加データを受け取る出力ポインタである。SysFreeString で解放する。

解説(Remarks)

XML の読み取りまたは書き込みを行う場合、COM ハンドラーのデータは Task Scheduler スキーマの Data 要素で指定されます。

vtbl 13 HRESULT put_Data(LPWSTR data)

ハンドラーに関連付けられた追加データを取得または設定します。(Put)

dataLPWSTRinCOM ハンドラーに渡す追加データを指定する。

解説(Remarks)

XML の読み取りまたは書き込みを行う場合、COM ハンドラーのデータは Task Scheduler スキーマの Data 要素で指定されます。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IComHandlerAction "{6D2FD252-75C5-4F66-90BA-2A7D8CC3039F}"
#usecom global IComHandlerAction IID_IComHandlerAction "{}"
#comfunc global IComHandlerAction_get_ClassId  10 var
#comfunc global IComHandlerAction_put_ClassId  11 wstr
#comfunc global IComHandlerAction_get_Data     12 var
#comfunc global IComHandlerAction_put_Data     13 wstr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。