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IRtwqAsyncResult

COM
IIDac6b7889-0740-4d51-8619-905994a55cc6継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

非同期操作の結果に関する情報を提供します。(IRtwqAsyncResult)

メソッド 5

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT GetState(IUnknown** ppunkState)

非同期の Begin メソッドで呼び出し元が指定した状態オブジェクトを返します。(IRtwqAsyncResult.GetState)

ppunkStateIUnknown**out状態オブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインターを受け取ります。値が NULL でない場合、呼び出し元はこのインターフェイスを解放する必要があります。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
この非同期結果に関連付けられた状態オブジェクトがありません。
vtbl 4 HRESULT GetStatus()

非同期操作の状態を返します。(IRtwqAsyncResult.GetStatus)

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
操作は正常に完了しました。
vtbl 5 HRESULT SetStatus(HRESULT hrStatus)

非同期操作の状態を設定します。(IRtwqAsyncResult.SetStatus)

hrStatusHRESULTin非同期操作の状態です。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
vtbl 6 HRESULT GetObject(IUnknown** ppObject)

非同期操作に関連付けられたオブジェクトを返します。オブジェクトの種類は、存在する場合、呼び出された非同期メソッドによって異なります。(IRtwqAsyncResult.GetObject)

ppObjectIUnknown**outオブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインターを受け取ります。操作にオブジェクトが関連付けられていない場合、このパラメーターは値 NULL を受け取ります。値が NULL でない場合、呼び出し元はこのインターフェイスを解放する必要があります。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。取り得る値には次の表に示すものが含まれますが、これらに限定されません。

戻り値 説明
S_OK
メソッドは成功しました。
E_POINTER
この非同期結果に関連付けられたオブジェクトがありません。
vtbl 7 IUnknown* GetStateNoAddRef()

非同期の Begin メソッドで呼び出し元が指定した状態オブジェクトを、オブジェクトの参照カウントを増やさずに返します。(IRtwqAsyncResult.GetStateNoAddRef)

戻り値

状態オブジェクトの IUnknown インターフェイスへのポインターを返します。オブジェクトが設定されていない場合は NULL を返します。このポインターは参照カウントを保持しません。このポインターを保存する場合は、ポインターに対して AddRef を呼び出す必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IRtwqAsyncResult "{AC6B7889-0740-4D51-8619-905994A55CC6}"
#usecom global IRtwqAsyncResult IID_IRtwqAsyncResult "{}"
#comfunc global IRtwqAsyncResult_GetState          3 sptr
#comfunc global IRtwqAsyncResult_GetStatus         4
#comfunc global IRtwqAsyncResult_SetStatus         5 int
#comfunc global IRtwqAsyncResult_GetObject         6 sptr
#comfunc global IRtwqAsyncResult_GetStateNoAddRef  7
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。