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IWbemEventProvider

COM
IIDe245105b-b06e-11d0-ad61-00c04fd8fdff継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IWbemEventProvider インターフェイスは、イベントプロバイダーとの通信を開始するために使用します。コンシューマーがプロバイダーの生成するイベントの受信に関心があることを示すと、Windows Management はプロバイダーが実装したこのインターフェイスを呼び出します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT ProvideEvents(IWbemObjectSink* pSink, INT lFlags)

Windows Management は IWbemEventProvider::ProvideEvents メソッドを呼び出して、イベントの配信を開始するようイベントプロバイダーに通知します。

pSinkIWbemObjectSink*inプロバイダーがイベントを配信する先のオブジェクトシンクへのポインター。イベントプロバイダーの実装では、 IWbemObjectSink::Indicate メソッドを使用して pSink 経由でイベントを送信してください。これは、 SetStatus メソッドを使用する場合がある他のプロバイダーとは異なる点です。 ProvideEvents メソッドでは、シンクの更新に Indicate のみを使用してください。
lFlagsINTin予約済みです。このパラメーターは 0 でなければなりません。

戻り値

このメソッドは、メソッド呼び出しの状態を示す HRESULT を返します。次の一覧は、HRESULT に格納される値を示します。

解説(Remarks)

Windows Management は、プロバイダーをアクティブ化するためにこのメソッドを呼び出します。Windows Management はイベントプロバイダーに IWbemObjectSink ポインターを渡します。プロバイダーはこのポインターを使用して AddRef メソッドを呼び出し、参照カウントをインクリメントしてから、呼び出しから戻る必要があります。

通常、プロバイダーは独立したスレッドを作成し、イベントが発生するたびに、渡されたシンクインターフェイスへ配信します。

プロバイダーは、この呼び出しを数秒を超えてブロックすることは許されません。可能な限り速やかに Windows Management へ制御を返す必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IWbemEventProvider "{E245105B-B06E-11D0-AD61-00C04FD8FDFF}"
#usecom global IWbemEventProvider IID_IWbemEventProvider "{}"
#comfunc global IWbemEventProvider_ProvideEvents  3 sptr,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。