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IEnumShellItems

COM
IID70629033-e363-4a28-a567-0db78006e6d7継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

IShellItem インターフェースの列挙を公開します。このインターフェースは通常、IEnumShellItems メソッドを呼び出すことで取得します。

メソッド 4

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Next(DWORD celt, IShellItem** rgelt, DWORD* pceltFetched)

列挙から 1 つ以上の IShellItem インターフェースの配列を取得します。

celtDWORDinrgelt パラメーターで参照される配列の要素数です。
rgeltIShellItem**out列挙された 1 つまたは複数の項目を受け取る IShellItem インターフェースへのポインターの配列のアドレスです。呼び出し側アプリケーションは、IUnknown::Release メソッドを呼び出して IShellItem インターフェースを解放する責任があります。
pceltFetchedDWORD*outoptional正常に取得された IShellItem インターフェースの数を受け取る値へのポインターです。このカウントは celt パラメーターで指定された値より小さい場合があります。このパラメーターは、celt が 1 の場合に限り、エントリ時に NULL にできます。なぜなら、その場合メソッドは 1 項目だけを取得して S_OK を返すか、0 項目で S_FALSE を返すかのいずれかしかないためです。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドは次の値のいずれかを返すことがあります。

戻り値 説明
S_OK
少なくとも 1 つの IShellItem インターフェースが取得された場合。
S_FALSE
列挙内に IShellItem インターフェースがこれ以上ない場合。
その他の理由で関数が失敗した場合はエラー値を返します。
vtbl 4 HRESULT Skip(DWORD celt)

列挙内の指定された数の IShellItem インターフェースをスキップします。インターフェースを取得する際に使用します。

celtDWORDinスキップする IShellItem インターフェースの数です。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドが成功すると S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 5 HRESULT Reset()

列挙内で取得済みの IShellItem インターフェースの内部カウントをリセットします。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドが成功すると S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 6 HRESULT Clone(IEnumShellItems** ppenum)

現在の列挙のコピーを取得します。

ppenumIEnumShellItems**outこの列挙のコピーを受け取るポインターのアドレスです。

戻り値

種類: HRESULT

このメソッドが成功すると S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IEnumShellItems "{70629033-E363-4A28-A567-0DB78006E6D7}"
#usecom global IEnumShellItems IID_IEnumShellItems "{}"
#comfunc global IEnumShellItems_Next   3 int,sptr,var
#comfunc global IEnumShellItems_Skip   4 int
#comfunc global IEnumShellItems_Reset  5
#comfunc global IEnumShellItems_Clone  6 sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。