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IInputObjectSite

COM
IIDf1db8392-7331-11d0-8c99-00a0c92dbfe8継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

シェルに含まれるユーザー入力オブジェクトのフォーカス変更を伝達するために使用されるメソッドを公開します。

解説(Remarks)

このインターフェイスを実装することは通常ありません。IInputObjectSite は、入力フォーカスを適切に管理するためにシェルまたはブラウザーによって実装されます。

ユーザー入力を受け取るシェルオブジェクトを実装する場合に IInputObjectSite を使用します。

IInputObjectSiteIUnknown から派生しています。以下に示すメソッドは IInputObjectSite に固有のものです。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT OnFocusChangeIS(IUnknown* punkObj, BOOL fSetFocus)

フォーカスが変更されたことをブラウザーに通知します。

punkObjIUnknown*inフォーカスを取得または喪失するオブジェクトの IUnknown インターフェイスのアドレスです。
fSetFocusBOOLinオブジェクトがフォーカスを取得したか喪失したかを示します。この値が 0 以外の場合、オブジェクトはフォーカスを取得しています。この値が 0 の場合、オブジェクトはフォーカスを喪失しています。

戻り値

型: HRESULT

メソッドが成功した場合は S_OK を返し、それ以外の場合は COM で定義されたエラーコードを返します。

解説(Remarks)

呼び出し元のオブジェクトは、そのウィンドウのいずれかが入力フォーカスを取得または喪失するたびに、このメソッドを呼び出す必要があります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

#define global IID_IInputObjectSite "{F1DB8392-7331-11D0-8C99-00A0C92DBFE8}"
#usecom global IInputObjectSite IID_IInputObjectSite "{}"
#comfunc global IInputObjectSite_OnFocusChangeIS  3 sptr,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。