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IOpenControlPanel

COM
IIDd11ad862-66de-4df4-bf6c-1f5621996af1継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

コントロールパネルのビュー状態や個々のコントロールパネル項目のパスを取得したり、コントロールパネル自体または個々のコントロールパネル項目を開いたりするメソッドを公開します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT Open(LPWSTR pszName, LPWSTR pszPage, IUnknown* punkSite)

指定したコントロールパネル項目を、必要に応じて特定のページを指定して開きます。

pszNameLPWSTRin項目の正規名を表す Unicode 文字列へのポインター。このパラメーターは省略可能で、NULL を指定できます。呼び出し元アプリケーションが NULL を渡した場合は、コントロールパネル自体が開きます。コントロールパネル項目の正規名の一覧については、「Canonical Names of Control Panel Items」を参照してください。
pszPageLPWSTRin項目内で表示するページの名前へのポインター。この文字列は、シェルフォルダーのコントロールパネル項目の場合はパスの末尾に追加され、コントロールパネル (.cpl) ファイル項目の場合はコマンドライン パラメーターとして追加されます。このパラメーターには NULL を指定でき、その場合は最初のページが表示されます。
punkSiteIUnknown*inシェルフォルダーのコントロールパネル項目をフレーム内でナビゲートするためのサイトへのポインター。このパラメーターには NULL を指定できます。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 4 HRESULT GetPath(LPWSTR pszName, LPWSTR pszPath, DWORD cchPath)

指定したコントロールパネル項目のパスを取得します。

pszNameLPWSTRin項目の正規名または GUID へのポインター。この値には NULL を指定できます。詳細については「解説」を参照してください。コントロールパネル項目の正規名の一覧については、「Canonical Names of Control Panel Items」を参照してください。
pszPathLPWSTRoutこのメソッドが返るときに、指定したコントロールパネル項目のパスを Unicode 文字列として格納します。
cchPathDWORDinpszPath が指すバッファーのサイズ (WCHAR 単位)。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

pszName が項目の正規名または GUID を指している場合、返されるパスは、直近のコントロールパネルのビュー (クラシック表示またはカテゴリ表示) に応じて、次の 2 つの形式のいずれかになります。

::{CLSID_ControlPanel}\::{item guid}
::{CLSID_ControlPanelCategory}\categoryId\::{item guid}

pszNameNULL の場合は、次の 2 つの値のいずれかが返されます。

::{CLSID_ControlPanel}
::{CLSID_ControlPanelCategory}
vtbl 5 HRESULT GetCurrentView(CPVIEW* pView)

直近のコントロールパネルのビュー (クラシック表示またはカテゴリ表示) を取得します。

pViewCPVIEW*out

直近のビューを受け取るポインター。有効な値は次のとおりです。

CPVIEW_CLASSIC (0x0)

0x0。クラシック表示。

CPVIEW_ALLITEMS (CPVIEW_CLASSIC)

0x0。Windows 7 以降CPVIEW_CLASSIC と同等です。

CPVIEW_CATEGORY (0x1)

0x1。カテゴリ表示。

CPVIEW_HOME (0x1)

0x1。Windows 7 以降CPVIEW_CATEGORY と同等です。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IOpenControlPanel "{D11AD862-66DE-4DF4-BF6C-1F5621996AF1}"
#usecom global IOpenControlPanel IID_IOpenControlPanel "{06622D85-6856-4460-8DE1-A81921B41C4B}"
#comfunc global IOpenControlPanel_Open            3 wstr,wstr,sptr
#comfunc global IOpenControlPanel_GetPath         4 wstr,var,int
#comfunc global IOpenControlPanel_GetCurrentView  5 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※#usecom 末尾は CoCreateInstance 用のクラスID(コクラスCLSID, SDKから自動取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。