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IShellFolderViewDual2

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID31c147b6-0ade-4a3c-b514-ddf932ef6d17継承元IShellFolderViewDual呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl16

公式ドキュメント

現在のフォルダー内のアイテムを選択したり、ビューを変更したりするためのメソッドを公開します。(IShellFolderViewDual2)

解説(Remarks)

このインターフェイスは、継承元である IShellFolderViewDual インターフェイスのメソッドも提供します。

メソッド 3

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 16 HRESULT get_CurrentViewMode(DWORD* pViewMode)

現在のフォルダーの現在のビューモードを取得します。

pViewModeDWORD*outこのメソッドが返るとき、現在のビューモードを表す符号なし整数へのポインターが格納されます。指定できる値の一覧については、FOLDERVIEWMODE を参照してください。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 17 HRESULT put_CurrentViewMode(DWORD ViewMode)

現在のフォルダーの現在のビューモードを設定します。

ViewModeDWORDin現在のビューモードを設定します。指定できる値の一覧については、FOLDERVIEWMODE を参照してください。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

vtbl 18 HRESULT SelectItemRelative(INT iRelative)

現在のアイテムからの相対位置でアイテムを選択します。

iRelativeINTin現在のアイテムを基準として選択するアイテムのオフセット。

戻り値

型: HRESULT

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

現在のアイテムとは、ビュー内で SVSI_SELECTIONMARK 状態を持つアイテムを指します。SVSI_SELECTIONMARK を持つアイテムが存在しない場合、このメソッドは S_FALSE を返し、何も行いません。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IShellFolderViewDual2 "{31C147B6-0ADE-4A3C-B514-DDF932EF6D17}"
#usecom global IShellFolderViewDual2 IID_IShellFolderViewDual2 "{}"
#comfunc global IShellFolderViewDual2_get_CurrentViewMode  16 var
#comfunc global IShellFolderViewDual2_put_CurrentViewMode  17 int
#comfunc global IShellFolderViewDual2_SelectItemRelative   18 int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。