IURLSearchHook2
COM公式ドキュメント
検索コンテキストオブジェクトを使用して、未知の URL プロトコルのアドレスをブラウザーが変換するために使用するメソッドを公開します。
解説(Remarks)
このインターフェイスは、継承元である IURLSearchHook インターフェイスのメソッドも提供します。
URL アドレスへの移動を試みる際、ブラウザーが IURLSearchHook2 インターフェイスを取得すると、検索コンテキストがブラウザーに渡されます。IURLSearchHook2 インターフェイスが利用できない場合、ブラウザーは IURLSearchHook を使用して、未知の URL のアドレスを判別します。
メソッド 1
vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。
vtbl 4 HRESULT TranslateWithSearchContext(LPWSTR pwszSearchURL, DWORD cchBufferSize, ISearchContext* pSearchContext)
ブラウザーが URL アドレスのプロトコルを判別できない場合に、ブラウザーによって呼び出されます。このメソッドは、検索コンテキストを使用してプロトコルを判別します。
| pwszSearchURL | LPWSTR | out | ワイド文字バッファーのアドレスです。呼び出し時には、ブラウザーがプロトコルを判別しようとしている URL アドレスが格納されています。復帰時には、メソッドが成功した場合、このバッファーには変更後の URL アドレスが格納されます。 |
| cchBufferSize | DWORD | in | lpwszSearchURL のバッファーのサイズ(文字数)です。 |
| pSearchContext | ISearchContext* | inoptional | ISearchContext オブジェクトへのポインターです。このパラメーターには NULL を指定できます。 |
戻り値
型: HRESULT
このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)
HSP用 COM定義
#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"。
出力引数:
#define global IID_IURLSearchHook2 "{5EE44DA4-6D32-46E3-86BC-07540DEDD0E0}" #usecom global IURLSearchHook2 IID_IURLSearchHook2 "{}" #comfunc global IURLSearchHook2_TranslateWithSearchContext 4 var,int,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。#define global IID_IURLSearchHook2 "{5EE44DA4-6D32-46E3-86BC-07540DEDD0E0}" #usecom global IURLSearchHook2 IID_IURLSearchHook2 "{}" #comfunc global IURLSearchHook2_TranslateWithSearchContext 4 sptr,int,sptr ; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。 ; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。 ; ※出力/バッファ引数はポインタ方式(token=sptr / 呼び出しは varptr(変数))。 ; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。