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IInkRecognizer2

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID6110118a-3a75-4ad6-b2aa-04b2b72bbe65継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

公式ドキュメント

IInkWordList2 Interface にメンバーを追加します。

メソッド 2

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_Id(LPWSTR* pbstrId)

InkRecognizer の ID を取得します。

pbstrIdLPWSTR*out認識エンジンの ID を格納する BSTR。

戻り値

このメソッドが成功した場合は S_OK を返します。それ以外の場合は HRESULT エラーコードを返します。

解説(Remarks)

このメソッドにアクセスするには、まず InkRecognizerContext Class のインスタンスを作成し、次に QueryInterface を呼び出して IInkRecognizer2 Interface へのポインターを取得します。このポインターを使用して get_Id メソッドを呼び出します。

vtbl 8 HRESULT get_UnicodeRanges(VARIANT* UnicodeRanges)

現在の認識エンジンに設定されている Unicode 範囲を取得します。

UnicodeRangesVARIANT*out認識エンジンが使用している Unicode 範囲を格納する VARIANT 配列。long 整数の配列 (VT_ARRAY) です (VT_ARRAY|VT_UI4)。この配列は、各範囲を表す 2 つの値の組が交互に並んだ構成になっています。配列内の各組において、1 番目の値はサポートされる Unicode コードポイント範囲の下限のコードポイントを指定し、2 番目の値はその範囲に含まれる Unicode コードポイントの数を指定します。

戻り値

このメソッドは、次のいずれかの値を返すことがあります。

出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IInkRecognizer2 "{6110118A-3A75-4AD6-B2AA-04B2B72BBE65}"
#usecom global IInkRecognizer2 IID_IInkRecognizer2 "{}"
#comfunc global IInkRecognizer2_get_Id             7 var
#comfunc global IInkRecognizer2_get_UnicodeRanges  8 var
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。