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ICoCreateLocally

COM
IID03de00aa-f272-41e3-99cb-03c5e8114ea0継承元IUnknown自前メソッド開始 vtbl3

公式ドキュメント

クライアントアプリケーションがサーバーのコンテキスト内にヘルパーオブジェクトを作成できるようにするメソッドを公開します。

メソッド 1

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。HSP等からCOMメソッドをインデックス指定で呼ぶ際に使用します。0〜2 は IUnknown。

vtbl 3 HRESULT CoCreateLocally(GUID* rclsid, DWORD dwClsContext, GUID* riid, IUnknown** punk, GUID* riidParam, IUnknown* punkParam, VARIANT varParam)

クライアントは ICoCreateLocally::CoCreateLocally を呼び出して、サーバーオブジェクトと同じコンテキストにヘルパーオブジェクトを作成します。

rclsidGUID*inローカルに作成するオブジェクトのクラス識別子です。
dwClsContextDWORDinヘルパーオブジェクトを実行するコンテキストです。通常は CLSCTX_INPROC_SERVER です。
riidGUID*in要求するインターフェイス識別子 (IID) です。
punkIUnknown**out要求したインターフェイス識別子 (riid で指定) に対応するインターフェイスポインターです。
riidParamGUID*in新しいヘルパーオブジェクトに渡される省略可能なインターフェイスパラメーターです。このパラメーターはインターフェイス識別子を指定します。
punkParamIUnknown*in新しいヘルパーオブジェクトに渡される省略可能なインターフェイスパラメーターです。このパラメーターはインターフェイスポインターを指定します。
varParamVARIANTin新しいヘルパーオブジェクトに渡される省略可能なインターフェイスパラメーターです。

戻り値

型: HRESULT

成功した場合は S_OK を返します。

失敗した場合は、次の値または他の標準的な COM エラーコードを返します。

エラー 説明
E_ACCESSDENIED
クライアントに、サーバープロセス内でこのオブジェクトを作成するのに十分なアクセス許可がありません。
出典・ライセンス: 上記「公式ドキュメント」の内容は Microsoft の Win32 API ドキュメント(MicrosoftDocs/sdk-api)を日本語に翻訳・改変したものです。© Microsoft Corporation. CC BY 4.0 で提供。
Microsoft 公式リファレンス: 英語 (en-us) · 日本語 (ja-jp) · 原文ソース (GitHub)

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_ICoCreateLocally "{03DE00AA-F272-41E3-99CB-03C5E8114EA0}"
#usecom global ICoCreateLocally IID_ICoCreateLocally "{}"
#comfunc global ICoCreateLocally_CoCreateLocally  3 var,int,var,sptr,var,sptr,int
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。