Win32 API 日本語リファレンス
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IDOMStorageEvent

COMIDispatch (デュアル)
IDispatch を実装(デュアルインターフェース)。HSP では comobj 経由でメソッド名による遅延バインド呼び出しができます(vtableインデックス不要)。
IID30510722-98b5-11cf-bb82-00aa00bdce0b継承元IDispatch呼び出し名前(IDispatch) または vtbl自前メソッド開始 vtbl7

メソッド 6

vtbl = vtable インデックス(0始まり)。IDispatch 実装のため HSP ではメソッド名でも呼べます(上記)。低レベルの index 呼び出し用に vtbl も掲載。0〜2 は IUnknown。

vtbl 7 HRESULT get_key(LPWSTR* p)
pLPWSTR*out変更されたストレージ項目のキー名を表す文字列を受け取る変数へのポインタである。
vtbl 8 HRESULT get_oldValue(LPWSTR* p)
pLPWSTR*out変更前の値を表す文字列を受け取る変数へのポインタである。
vtbl 9 HRESULT get_newValue(LPWSTR* p)
pLPWSTR*out変更後の値を表す文字列を受け取る変数へのポインタである。
vtbl 10 HRESULT get_url(LPWSTR* p)
pLPWSTR*out変更が発生したドキュメントの URL を表す文字列を受け取る変数へのポインタである。
vtbl 11 HRESULT get_storageArea(IHTMLStorage** p)
pIHTMLStorage**out変更対象となったストレージ領域を表す IHTMLStorage インターフェイスポインタを受け取るアドレスである。
vtbl 12 HRESULT initStorageEvent(LPWSTR eventType, VARIANT_BOOL canBubble, VARIANT_BOOL cancelable, LPWSTR keyArg, LPWSTR oldValueArg, LPWSTR newValueArg, LPWSTR urlArg, IHTMLStorage* storageAreaArg)
eventTypeLPWSTRin初期化するイベントの種類名(storage など)を表す文字列を指定する。
canBubbleVARIANT_BOOLinイベントがバブリングするかどうかを指定する。
cancelableVARIANT_BOOLinイベントがキャンセル可能かどうかを指定する。
keyArgLPWSTRin変更されたストレージ項目のキー名を指定する。
oldValueArgLPWSTRin変更前の値を指定する。
newValueArgLPWSTRin変更後の値を指定する。
urlArgLPWSTRin変更が発生したドキュメントの URL を指定する。
storageAreaArgIHTMLStorage*in変更対象のストレージ領域を表す IHTMLStorage インターフェイスポインタを渡す。

HSP用 COM定義

#usecom / #comfunc によるHSPのCOM呼び出し定義。数字は vtbl インデックス(0始まり)。クラスIDが無い場合 #usecom の末尾は "{}"、ある場合は "{CLSID}"

出力引数:
#define global IID_IDOMStorageEvent "{30510722-98B5-11CF-BB82-00AA00BDCE0B}"
#usecom global IDOMStorageEvent IID_IDOMStorageEvent "{}"
#comfunc global IDOMStorageEvent_get_key           7 var
#comfunc global IDOMStorageEvent_get_oldValue      8 var
#comfunc global IDOMStorageEvent_get_newValue      9 var
#comfunc global IDOMStorageEvent_get_url           10 var
#comfunc global IDOMStorageEvent_get_storageArea   11 sptr
#comfunc global IDOMStorageEvent_initStorageEvent  12 wstr,int,int,wstr,wstr,wstr,wstr,sptr
; ※数字は vtbl インデックス(0始まり)。0/1/2 は IUnknown(QueryInterface/AddRef/Release)。
; ※このインターフェースは直接 CoCreateInstance するクラスIDが無いため "{}"(他メソッド/アクティベーションで取得)。
; ※出力/バッファ引数は var(変数直渡し)。varptr 方式にも切替可。
; ※ハンドル/void*等の不透明ポインタは IronHSP では intptr 指定が可能。
; ※IDispatch 実装。HSP では comobj 経由でメソッド名による呼び出しも可能(vtbl 不要)。