ポインタを使った読み込み
ll_peek v1,n2,n3
v1 : 読み込み先の変数 n2 : ポインタ n3 : 読み込むバイト数
n2で指定したポインタから変数v1へn3バイト読み込みます。 n3を省略(0を代入)するとn2を文字列のポインタとみなし、 文字列全てを読み込みます。
ll_peek y,p_x,4 ;ポインタp_xから変数yに4バイト読み込む
ll_getptr | 変数のポインタを取得 |
ll_ret | 呼び出した関数の返り値を取得 |
ll_retset | 関数の返り値を入れる変数を指定 |
ll_peek1 | ポインタを使った1バイトの読み込み |
ll_peek2 | ポインタを使った2バイトの読み込み |
ll_peek4 | ポインタを使った4バイトの読み込み |
ll_poke | ポインタを使った書き込み |
ll_poke1 | ポインタを使った1バイトの書き込み |
ll_poke2 | ポインタを使った2バイトの書き込み |
ll_poke4 | ポインタを使った4バイトの書き込み |
バージョン | 2.61 |
作成日 | 2004/03/01 |
著作者 | tom |
URL | http://www5b.biglobe.ne.jp/~diamond/hsp/hsp2file.htm |
備考 | ver2.61標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | OSシステム制御命令 |
hs ファイル | hsphelp\loadlib.hs |