エフェクト設定イベントを追加
event_eprim id,model,param,val1,val2
id : イベントID model : モデルID param : パラメーターID val1 : 設定値1 val2 : 設定値2
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
idで指定しているイベントIDに、エフェクト設定イベントを追加します。 seteprim命令と同様の操作をイベント実行時に行なうことができます。 modelに、addeprim命令によって作成されたモデルIDを指定します。 モデルIDがマイナス値の場合は、イベントが設定されているオブジェクトに 割り当てられているモデルが対象になります。 paramにseteprim命令と同様のパラメーターIDを指定します。 ただし、色指定(パラメーターID16以降)については、A→R→G→Bの順番で 別なパラメーターIDが割り当てられています。 (seteprim命令では、16にあたるIDが16(A),17(R),18(G),19(B)に分割されています。) val2を省略した場合には、val1の値が設定されます。 val2が指定された場合は、実際に設定される値がval1~val2になります。 val1~val2は、イベント実行時に乱数で生成されます。
addeprim | エフェクト(EPRIM)モデルを作成 | (hgimg3) |
seteprim | エフェクト(EPRIM)モデルを設定 | (hgimg3) |
newevent | イベントリストを作成 | (hgimg3) |
setevent | オブジェクトにイベントを設定 | (hgimg3) |
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.1 |
作成日 | 2006/03/16 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |