aplact

ウィンドウをアクティブにする

aplact

(プラグイン / モジュール : hspext)

解説

aplsel命令、およびaplobj命令で捕獲したウィンドウをアクティブにして、キーボード入力が可能な状態にします。

aplkey命令などで、 HSP以外のウィンドウにキーを送信する場合には、aplact命令で、ウィンドウをアクティブにしておく必要があります。

関連項目

aplsel任意のウィンドウ捕獲(hspext)
aplobj任意のオブジェクト捕獲(hspext)
aplfocusキー送信先をデフォルトにする(hspext)
aplstr文字列をキー送信(hspext)
aplkeyキーコード送信(hspext)
aplkeydキー押し下げ送信(hspext)
aplkeyuキー押し上げ送信(hspext)
aplgetオブジェクトの文字列を取得(hspext)
apleditエディットコントロール情報取得(hspext)

情報

プラグイン / モジュールhspext
バージョン3.2
作成日2009/08/01
著作者onitama
URLhttp://www.onionsoft.net/
備考hspext.asをインクルードすること。
タイプ拡張命令
グループOSシステム制御命令
対応環境
  • Windows 版 HSP
hs ファイルhsphelp\hspext.hs