マウスカーソル座標設定
mouse p1,p2
p1,p2 : 設定するX,Y座標
マウスカーソルをp1,p2で指定した座標に変更します。 指定する座標は、 ウィンドウ内の座標ではなくディスプレイでの座標(X=0~ginfo_dispx/Y=0~ginfo_dispy)を指定します。 p1または、p2が-1の場合は、HSPウィンドウ上でのマウスカーソルの表示をOFFにします。 p1やp2の指定を省略した場合は、現在の座標がそのまま適用されます。 マウスカーソルの表示をOFFにした後は、p1とp2を省略した「mouse」のみを実行すると再び表示されるようになります。 マウスカーソル表示の設定は、システムの内部カウンタにより制御されています。 OFFにした表示を、再度表示するためには、OFFにした回数分だけ表示のリクエストを行なう必要があるので注意してください。
バージョン | 3.3 |
作成日 | 2009/08/01 |
著作者 | onitama |
URL | http://hsp.tv/ |
備考 | ver3.3標準命令 |
タイプ | 内蔵命令 |
グループ | 基本入出力制御命令 |
対応環境 |
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hs ファイル | hsphelp\i_stdio.hs |