エフェクト設定イベントを追加
event_eprim id,model,param,val1,val2
id : イベントID model : モデルID param : パラメーターID val1 : 設定値1 val2 : 設定値2
(プラグイン / モジュール : hgimg3)
idで指定しているイベントIDに、エフェクト設定イベントを追加します。 seteprim命令と同様の操作をイベント実行時に行なうことができます。 modelに、addeprim命令によって作成されたモデルIDを指定します。 モデルIDがマイナス値の場合は、イベントが設定されているオブジェクトに割り当てられているモデルが対象になります。 paramにseteprim命令と同様のパラメーターIDを指定します。 ただし、色指定(パラメーターID16以降)については、A→R→G→Bの順番で別なパラメーターIDが割り当てられています。 (seteprim命令では、16にあたるIDが16(A),17(R),18(G),19(B)に分割されています。) val2を省略した場合には、val1の値が設定されます。 val2が指定された場合は、実際に設定される値がval1~val2になります。 val1~val2は、イベント実行時に乱数で生成されます。
addeprim | エフェクト(EPRIM)モデルを作成 | (hgimg3) |
seteprim | エフェクト(EPRIM)モデルを設定 | (hgimg3) |
newevent | イベントリストを作成 | (hgimg3) |
setevent | オブジェクトにイベントを設定 | (hgimg3) |
プラグイン / モジュール | hgimg3 |
バージョン | 3.32 |
作成日 | 2013/01/29 |
著作者 | onitama |
URL | http://www.onionsoft.net/ |
備考 | hgimg3.asをインクルードすること。 |
タイプ | 拡張命令 |
グループ | 拡張画面制御命令 |
対応環境 |
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移植のヒント | Windows+DirectX8以降のシステム上でのみ動作します。 |
hs ファイル | hsphelp\hgimg3.hs |